ツムラ当帰四逆加呉茱萸生姜湯エキス顆粒(医療用)

Pays: Japon

Langue: japonais

Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Achète-le

Ingrédients actifs:

当帰四逆加呉茱萸生姜湯

Disponible depuis:

株式会社ツムラ

DCI (Dénomination commune internationale):

Tokishigyakukagoshuyushokyoto

forme pharmaceutique:

顆粒剤(淡褐色)

Mode d'administration:

内服剤

indications thérapeutiques:

この薬は漢方薬です。あなたの症状や体質に合わせて処方してあります。
しもやけ、頭痛、下腹部痛、腰痛の治療に使用されます。
通常、手足の冷えを感じ、下肢が冷えると下肢又は下腹部が痛くなり易い人に用いられます。

Descriptif du produit:

英語の製品名 TSUMURA Tokishigyakukagoshuyushokyoto Extract; シート記載: ツムラ当帰四逆加呉茱萸生姜湯(トウキシギャクカゴシュユショウキョウトウ) 2.5g 「38」

Notice patient

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ツムラ当帰四逆加呉茱萸生姜湯エキス顆粒(医療用)
主成分:
当帰四逆加呉茱萸生姜湯
(Tokishigyakukagoshuyushokyoto)
剤形:
顆粒剤(淡褐色)
シート記載など:
ツムラ当帰四逆加呉茱萸生姜湯
(
トウキシギャクカゴシュユショ
ウキョウトウ
) 2.5g
「
38
」
この薬の作用と効果について
この薬は漢方薬です。あなたの症状や体質に合わせて処方してあります。
しもやけ、頭痛、下腹部痛、腰痛の治療に使用されます。
通常、手足の冷えを感じ、下肢が冷えると下肢又は下腹部が痛くなり易い人に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人
1
日
7.5g
を
2
~
3
回に分割し、食前もしくは食間に水またはぬるま湯で飲んでください。
年齢・体重・症状により適宜増減されることがあります。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は気がついた時に飲んでください。ただし、
                                
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Résumé des caractéristiques du produit

                                品
名
No.038 当帰四逆加呉茱萸生姜湯
制作日
MC
2023.10.5
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0079A01272111
二校
中
村
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u11w4
APP.TB
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ツムラ当帰四逆加呉茱萸生姜湯エキス顆粒(医療用)
有効成分
本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス
4.0gを含有する。
日局タイソウ 
5.0g
日局ケイヒ   
3.0g
日局シャクヤク 
3.0g
日局トウキ 
3.0g
日局モクツウ 
3.0g
日局カンゾウ 
2.0g
日局ゴシュユ 
2.0g
日局サイシン 
2.0g
日局ショウキョウ
 
 
1.0g
添加剤
日局ステアリン酸マグネシウム、日局乳糖水和物
3.2 製剤の性状
剤形
顆粒剤
色
淡褐色
におい
特異なにおい
味
わずかに甘くて辛い
識別コード ツムラ/38
4. 効能又は効果
手足の冷えを感じ、下肢が冷えると下肢又は下腹部が痛くなり易
いものの次の諸症:
しもやけ、頭痛、下腹部痛、腰痛
6. 用法及び用量
通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与
する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して
投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が
認められない場合には、継続投与を避けること。
8.2 本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧
値等に十分留意すること。[10.2、11.1.1、11.1.2 参照]
8.3 他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する
こと。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 著しく胃腸の虚弱な患者
食欲不振、胃部不快感、悪心、下痢等があらわれることがある。
9.1.2 食欲不
                                
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