Pays: Japon
Langue: japonais
Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ピンドロール
アルフレッサ ファーマ株式会社
Pindolol
白色の錠剤、直径7.0mm、厚さ2.4mm
内服剤
β受容体遮断作用により、心臓の働きを調整し、血圧を下げ、脈の乱れを整えます。また、心臓の負担を軽くし、狭心症の発作を防ぎます。
通常、軽〜中等症の本態性高血圧症、狭心症、洞性頻脈の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: NF135、カルビスケン5mg
くすりのしおり 内服剤 2007 年 06 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:カルビスケン錠 5MG 主成分: ピンドロール (Pindolol) 剤形: 白色の錠剤、直径 7.0mm 、厚さ 2.4mm シート記載など:NF135 、カルビスケン 5mg この薬の作用と効果について β 受容体遮断作用により、心臓の働きを調整し、血圧を下げ、脈の乱れを整えます。また、心臓の負担を 軽くし、狭心症の発作を防ぎます。 通常、軽~中等症の本態性高血圧症、狭心症、洞性頻脈の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気管支喘息、気管支痙 攣、糖尿病、代謝性アシドーシス、徐脈、房室ブロック、洞房ブロック、洞不全症候群、心原性ショッ ク、右心不全、うっ血性心不全、異型狭心症、低血圧症、末梢循環障害、未治療の褐色細胞腫がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・本態性高血圧症:通常、成人は 1 回主成分として 5mg を 1 日 3 回服用します。 狭心症:通常、成人は 1 回主成分として 5mg を 1 日 3 回服用しますが、効果不十分な場合 Lire le document complet
品 名 カルビスケン 5mg F027102 新記載 要領 制作日 MC 2023.7.11 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0614A05267211 四校 清 水 色 調 アカ A トラップ ( ) 角度 u62a5 APP.TB 品 名 カルビスケン 5mg F027102 新記載 要領 制作日 MC 2023.7.11 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0614A05267211 四校 清 水 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 u62a5 APP.TB - 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分及び他のβ-遮断剤に対し過敏症の既往歴 のある患者 2.2 気管支喘息、気管支痙攣のおそれのある患者[喘息等 の症状を誘発・悪化させるおそれがある。] 2.3 糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシスのあ る患者[本症でみられる心筋収縮力抑制を増強するおそ れがある。] 2.4 高度の徐脈(著しい洞性徐脈)、房室ブロック(Ⅱ、Ⅲ 度)、洞房ブロック、洞不全症候群のある患者[心刺激伝 導系を抑制し、症状を悪化させるおそれがある。] 2.5 心原性ショック、肺高血圧による右心不全、うっ血性 心不全の患者[心筋収縮力を抑制し、症状を悪化させる おそれがある。] 2.6 異型狭心症の患者[症状を悪化させるおそれがある。] 2.7 低血圧症の患者[降圧作用により症状を悪化させるお それがある。] 2.8 重症の末梢循環障害(壊疽等)のある患者[症状を悪化 させるおそれがある。] 2.9 未治療の褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者 [7.、9.1.6 参照] 2.10 チオリダジンを投与中の患者[10.1 参照] 2.11 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 有効成分 添加剤 カルビスケン 錠5mg 1錠中ピンドロール (日局)5mg 結晶セルロース、ポビ ドン、タルク、ステア Lire le document complet