カトレップテープ35mg

Pays: Japon

Langue: japonais

Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Achète-le

Ingrédients actifs:

インドメタシン

Disponible depuis:

帝國製薬株式会社

DCI (Dénomination commune internationale):

Indometacin

forme pharmaceutique:

淡黄色半透明〜淡黄褐色半透明の貼付剤、7cm×10cm

Mode d'administration:

外用剤

indications thérapeutiques:

プロスタグランジンの産生を抑制し、鎮痛・消炎作用を示し、炎症や痛みをやわらげます。
通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛の鎮痛・消炎に用いられます。

Descriptif du produit:

英語の製品名 CATLEP Tape 35mg; シート記載: カトレップテープ35mg

Notice patient

                                くすりのしおり
外用剤
2014
年
09
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:カトレップテープ 35MG
主成分:
インドメタシン
(Indometacin)
剤形:
淡黄色半透明~淡黄褐色半透明の貼付剤、
7cm×10cm
シート記載など:
カトレップテープ
35mg
この薬の作用と効果について
プロスタグランジンの産生を抑制し、鎮痛・消炎作用を示し、炎症や痛みをやわらげます。
通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼
痛の鎮痛・消炎に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アスピリン喘息またはそ
の既往歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
2
回患部に貼ります。必ず指示された使用方法に従ってください。
・損傷皮膚、粘膜、湿疹または発疹の部位に使用しないでください。
・使い忘れた場合は、気がついた時に貼ってください。その後は指示された時間に貼ってください。
2
回
分を一度に使ってはいけません。
・誤って多く使用した場
                                
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Résumé des caractéristiques du produit

                                −1−
貯  法:室温保存
有効期間:3年
外用鎮痛消炎剤
インドメタシン製剤
日本標準商品分類番号
テープ35mg
2010年12月
22200AMX00656000
パップ70mg
1989年12月
21800AMX10531000
販売開始
承認番号
テープ70mg
22200AMX00655000
872649
炎、上腕骨上顆炎(テニス肘等)、筋肉痛、外傷後の腫
脹・疼痛
6. 用法及び用量
1日2回患部に貼付する。
8. 重要な基本的注意
8.1
消炎鎮痛剤による治療は原因療法でなく対症療法である
ことに留意すること。
8.2
慢性疾患(変形性関節症等)に対して用いる場合には薬
物療法以外の療法も考慮すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1
気管支喘息のある患者(アスピリン喘息又はその既往
歴のある患者は除く)
重症喘息発作を誘発するおそれがある。[2.2 参照]
9.1.2 皮膚感染症のある患者
感染を伴う炎症に対して用いる場合には適切な抗菌剤
又は抗真菌剤を併用し、観察を十分行い慎重に使用す
ること。皮膚の感染症を不顕性化するおそれがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性に対しては治療
上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使
用すること。他の非ステロイド性消炎鎮痛剤の外皮用剤
を妊娠後期の女性に使用し、胎児動脈管収縮が起きたと
の報告がある。また、シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経
口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿
量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告があ
る。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に
行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適
切な処置を
                                
                                Lire le document complet