アセトアミノフェン〈ハチ〉

Pays: Japon

Langue: japonais

Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Achète-le

Ingrédients actifs:

アセトアミノフェン

Disponible depuis:

健栄製薬株式会社

DCI (Dénomination commune internationale):

Acetaminophen

forme pharmaceutique:

白色の散剤

Mode d'administration:

内服剤

indications thérapeutiques:

視床下部の体温調節中枢に作用して解熱作用をあらわします。また、視床や大脳皮質における痛覚の閾値を高めて鎮痛作用をあらわします。
通常、各種疾患および症状における鎮痛、急性上気道炎、小児科領域における解熱・鎮痛に用いられます。

Descriptif du produit:

英語の製品名 ; シート記載:

Notice patient

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
09
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アセトアミノフェン〈ハチ〉
主成分:
アセトアミノフェン
(Acetaminophen)
剤形:
白色の散剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
視床下部の体温調節中枢に作用して解熱作用をあらわします。また、視床や大脳皮質における痛覚の閾値
を高めて鎮痛作用をあらわします。
通常、各種疾患および症状における鎮痛、急性上気道炎、小児科領域における解熱・鎮痛に用いられま
す。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液異常、
肝障害、腎障害、心機能不全、アスピリン喘息またはその既往歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・各種疾患および症状における鎮痛:通常、成人は
1
回
300
~
1,000mg
を服用し、服用間隔は
4
~
6
時
間以上とします。年齢・症状により適宜増減されますが、
1
日総量として
4,000mg
が限度です。空腹
時に服用するのはなるべく避けてください。
急性上気道炎:通常、成人は
1
回
300
~
500mg

                                
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Résumé des caractéristiques du produit

                                (
1
)
1. 警告
1.1 本剤により重篤な肝障害が発現するおそれがあることに
注意し、1日総量1500MGを超す高用量で長期投与する場合
には、定期的に肝機能等を確認するなど慎重に投与するこ
と。[8.2、 11.1.4参照]
1.2 本剤とアセトアミノフェンを含む他の薬剤(一般用医
薬品を含む)との併用により、アセトアミノフェンの過
量投与による重篤な肝障害が発現するおそれがあること
から、これらの薬剤との併用を避けること。[7.4、
8.6、
13.2参照]
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 重篤な肝障害のある患者[9.3.1、 11.1.4参照]
2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[11.1.1参
照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
アセトアミノフェン〈ハチ〉
有効成分
1g中 日局アセトアミノフェン1g
3.2 製剤の性状
販売名
アセトアミノフェン〈ハチ〉
性状
白色の結晶又は結晶性の粉末
4. 効能又は効果
○各種疾患及び症状における鎮痛
○下記疾患の解熱・鎮痛
 急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)
○小児科領域における解熱・鎮痛
6. 用法及び用量
〈各種疾患及び症状における鎮痛〉
通常、成人にはアセトアミノフェンとして、1回300
~
1000mgを経口投与し、投与間隔は4~6時間以上とする。なお、
年齢、症状により適宜増減するが、1日総量として4000mgを
限度とする。また、空腹時の投与は避けさせることが望まし
い。
〈急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)〉
通常、成人にはアセトアミノフェンとして、1回300~500mg
を頓用する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、
原則として1日2回までとし、1日最大1500mgを限度とする。
また、空腹時の
                                
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