ロトリガ粒状カプセル2g

Maa: Japani

Kieli: japani

Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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08-04-2022
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28-06-2023

Aktiivinen ainesosa:

オメガ-3脂肪酸エチル

Saatavilla:

武田薬品工業株式会社

INN (Kansainvälinen yleisnimi):

Omega-3-Acid ethyl esters

Lääkemuoto:

無色〜淡黄色透明のカプセル剤、直径約4mmの球形

Antoreitti:

内服剤

Käyttöaiheet:

肝臓からの脂肪分(トリグリセライド)分泌を抑制し、さらに血中からのトリグリセライド消失を促進することにより血液中のトリグリセライドを低下させます。
通常、高脂血症の治療に用いられます。

Tuoteyhteenveto:

英語の製品名 Lotriga 2g; シート記載: (表)ロトリガ粒状カプセル2g、2g、2001、(裏)LOTRIGA 2g

Pakkausseloste

                                くすりのしおり
内服剤
2013
年
01
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ロトリガ粒状カプセル
2G
主成分
:
オメガ
-3
脂肪酸エチル
(Omega-3-Acid ethyl esters)
剤形
:
無色~淡黄色透明のカプセル剤、直径約
4mm
の球形
シート記載など
:
(表)ロトリガ粒状カプセル
2g
、
2g
、
2001
、(裏)
LOTRIGA
2g
この薬の作用と効果について
肝臓からの脂肪分(トリグリセライド)分泌を抑制し、さらに血中からのトリグリセライド消失を促進す
ることにより血液中のトリグリセライドを低下させます。
通常、高脂血症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血している(血友病、
毛細血管脆弱症、尿路出血、消化管潰瘍、喀血、硝子体出血など)。手術を予定している。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
包を
1
日
1
回食直後に服用します。トリグリセライドの値により増量されます
が、
1
回
1
包、
1
日
2
回が上限です。必ず指示された服用方法に従ってください。
・空腹時に服用す
                                
                                Lue koko asiakirja
                                
                            

Valmisteyhteenveto

                                -
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
出血している患者(血友病、毛細血管脆弱症、消化管潰瘍、
尿路出血、喀血、硝子体出血等)[止血が困難となるおそれ
がある。]
2.2 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ロトリガ粒状カプセル2g
有効成分
1包中
オメガ-3脂肪酸エチル 2g
有効成分中に
d
-α-トコフェロール、ダイズ油を含有
添加剤
カプセル本体:ゼラチン、濃グリセリン、D-ソルビ
トール液
3.2 製剤の性状
販売名
ロトリガ粒状カプセル2g
剤形
軟カプセル
色調
無色~淡黄色透明
識別コード
2001
形状
直径約4mmの球形
4. 効能又は効果
高脂血症
5. 効能又は効果に関連する注意
適用の前に十分な検査を実施し、高脂血症であることを確認す
ること。
6. 用法及び用量
通常、成人にはオメガ-3脂肪酸エチルとして1回2gを1日1回、食
直後に経口投与する。ただし、トリグリセライド高値の程度に
より1回2g、1日2回まで増量できる。
8. 重要な基本的注意
8.1
あらかじめ生活習慣の改善指導を行い、更に高血圧、喫煙、糖
尿病等の冠動脈疾患の危険因子の軽減等も十分に考慮すること。
8.2
本剤投与中は血中脂質値を定期的に検査し、治療に対する効
果が認められない場合には投与を中止すること。
8.3
本剤投与中にLDLコレステロール値上昇の可能性があるため、
投与中はLDLコレステロール値を定期的に検査すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1
出血の危険性の高い患者(重度の外傷、手術等)
出血を助長するおそれがある。[10.2参照]
9.3 肝機能障害患者
肝機能検査(AST、ALT等)を行うことが望ましい。[11.1参照]
                                
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