Maa: Japani
Kieli: japani
Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ブロチゾラム
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
Brotizolam
白色の錠剤、直径8.0mm、厚さ2.7mm
内服剤
中枢神経系の代表的な抑制伝達物質であるGABAを介して情動をつかさどる視床下部や大脳辺縁系を抑制し、自律神経などからの不要な刺激が遮断され、催眠、鎮静、抗不安などの中枢神経作用を示します。
通常、不眠症の治療、麻酔前投薬に用いられます。
英語の製品名 Lendormin D Tablets 0.25mg; シート記載: (表面)Lendormin D、レンドルミンD 0.25mg、13C
(裏面)レンドルミンD 0.25mg、睡眠導入剤、口腔内崩壊錠、社マーク、Boehringer Ingelheim、リサイクルマーク
くすりのしおり 内服剤 2017 年 04 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : レンドルミン D 錠 0.25MG 主成分 : ブロチゾラム (Brotizolam) 剤形 : 白色の錠剤、直径 8.0mm 、厚さ 2.7mm シート記載など : (表面) Lendormin D 、レンドルミン D 0.25mg 、 13C (裏面)レンドルミン D 0.25mg 、睡眠導入剤、口腔内崩壊錠、社 マーク、 Boehringer Ingelheim 、リサイクルマーク この薬の作用と効果について 中枢神経系の代表的な抑制伝達物質である GABA を介して情動をつかさどる視床下部や大脳辺縁系を抑制 し、自律神経などからの不要な刺激が遮断され、催眠、鎮静、抗不安などの中枢神経作用を示します。 通常、不眠症の治療、麻酔前投薬に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、重症筋無力症、 呼吸機能が低下(肺性心、肺気腫、気管支喘息、脳血管障害)、衰弱、心障害、肝障害、腎障害、脳に 器質的障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・不眠症:通常、成人は 1 回 1 錠(主成分として 0.25mg )を Lue koko asiakirja
- 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 急性閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上昇 し、症状を悪化させることがある。] 2.2 重症筋無力症の患者[重症筋無力症を悪化させるおそれがあ る。] 3. 組成・性状 3.1 組成 販 売 名 レンドルミンD錠0.25mg 有 効 成 分 1錠中ブロチゾラム 0.25mg 添 加 剤 乳糖水和物、結晶セルロース、トウモロコシデンプ ン、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、 フマル酸一ナトリウム、軽質無水ケイ酸、 l -メント ール、ステアリン酸マグネシウム 3.2 製剤の性状 販 売 名 レンドルミンD錠0.25mg 剤 形 白色の口腔内崩壊錠(割線) 外 形 直 径 8.0mm 厚 さ 2.7mm 重 さ 0.17g 識別コード 13C 4. 効能又は効果 不眠症、麻酔前投薬 6. 用法及び用量 本剤の用量は、年齢、症状、疾患などを考慮して適宜増減するが、 一般に成人には次のように投与する。 〈不眠症〉 1回ブロチゾラムとして0.25mgを就寝前に経口投与する。 〈麻酔前投薬〉 手術前夜:1回ブロチゾラムとして0.25mgを就寝前に経口投与する。 麻酔前:1回ブロチゾラムとして0.5mgを経口投与する。 7. 用法及び用量に関連する注意 7.1 不眠症には、就寝の直前に服用させること。また、服用して 就寝した後、睡眠途中において一時的に起床して仕事等をする 可能性があるときは服用させないこと。 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤の影響が翌朝以後に及び、眠気、注意力・集中力・反射 運動能力等の低下が起こることがあるので、自動車の運転等の 危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意すること。 8.2 本剤は口腔内で崩壊するが、口腔粘膜からの吸収により効果 発現を期待する製剤ではないため、崩 Lue koko asiakirja