レトロゾール錠2.5mg「日医工」

Maa: Japani

Kieli: japani

Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktiivinen ainesosa:

レトロゾール

Saatavilla:

日医工株式会社

INN (Kansainvälinen yleisnimi):

Letrozole

Lääkemuoto:

帯赤黄色の錠剤、直径6.1mm、厚さ3.3mm

Antoreitti:

内服剤

Käyttöaiheet:

アロマターゼの活性を阻害することにより、女性ホルモンの一種であるエストロゲン（卵胞ホルモン）をつくる働きを抑える作用があります。
通常、閉経後乳癌、生殖補助医療における調節卵巣刺激、多嚢胞性卵巣症候群における排卵誘発、原因不明不妊における排卵誘発の治療に用いられます。

Tuoteyhteenveto:

英語の製品名 Letrozole Tablets 2.5mg "Nichiiko"; シート記載: レトロゾール錠2.5mg「日医工」、レトロゾール、n337、2.5mg、日医工、Letrozole Tab. 2.5mg、レトロゾール2.5mg「日医工」

Pakkausseloste

くすりのしおり
内服剤
2022
年
12
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
レトロゾール錠
2.5MG
「日医工」
主成分
:
レトロゾール
(Letrozole)
剤形
:
帯赤黄色の錠剤、直径
6.1mm
、厚さ
3.3mm
シート記載など
:
レトロゾール錠
2.5mg
「日医工」、レトロゾー
ル、
n337
、
2.5mg
、日医工、
Letrozole Tab. 2.5mg
、レトロゾー
ル
2.5mg
「日医工」
この薬の作用と効果について
アロマターゼの活性を阻害することにより、女性ホルモンの一種であるエストロゲン（卵胞ホルモン）を
つくる働きを抑える作用があります。
通常、閉経後乳癌、生殖補助医療における調節卵巣刺激、多嚢胞性卵巣症候群における排卵誘発、原因不
明不妊における排卵誘発の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血栓塞栓性疾患がある
（生殖補助医療における調節卵巣刺激、多嚢胞性卵巣症候群における排卵誘発、原因不明不妊における
排卵誘発）。
・妊娠、妊娠している可能性がある、または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・閉経後乳癌：通

Valmisteyhteenveto

2024年 2月改訂（第1版）
日本標準商品分類番号
874291、872529
承認番号 22700AMX00573000
販売開始
2015年6月
貯法：室温保存
有効期間：3年
アロマターゼ阻害剤
劇薬、処方箋医薬品
注）
レトロゾール錠2.5MG「日医工」
LETROZOLE TABLETS
レトロゾール錠
注）注意－医師等の処方箋により使用すること
禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.
〈効能共通〉
妊婦又は妊娠している可能性のある女性［9.4、9.5
参照］
2.1
授乳婦［9.6 参照］
2.2
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.3
〈生殖補助医療における調節卵巣刺激、多嚢胞性卵巣症候群にお
ける排卵誘発、原因不明不妊における排卵誘発〉
活動性の血栓塞栓性疾患の患者［症状が悪化するおそれが
ある。］［9.1.1、11.1.5 参照］
2.4
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
レトロゾール錠2.5mg「日医工」
有効成分
1錠中
レトロゾール
2.5mg
添加剤
乳糖水和物、結晶セルロース、軽質無水ケイ酸、デ
ンプングリコール酸ナトリウム、ヒプロメロース、
ステアリン酸マグネシウム、タルク、マクロゴール
6000、酸化チタン、黄色三二酸化鉄
製剤の性状
3.2
レトロゾール錠2.5mg「日医工」
販売名
フィルムコーティング錠
剤形
帯赤黄色
色調
表面
裏面
側面
外形
6.1
直径（mm）
3.3
厚さ（mm）
102
質量（mg）
337
2.5
本体コード
337
包装コード
効能又は効果
4.
閉経後乳癌
○
生殖補助医療における調節卵巣刺激
○
多嚢胞性卵巣症候群における排卵誘発
○
原因不明不妊における排卵誘発
○
効能又は効果に関連する注意
5.
〈生殖補助医療における調節卵巣刺激、多嚢胞性卵巣症候群におけ
る排卵誘発、原因不明不妊における排卵誘発〉
本剤の投与の適否は、患者及びパートナーの検査を十分に行�