Maa: Japani
Kieli: japani
Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
リシノプリル水和物
大原薬品工業株式会社
Lisinopril hydrate
白色の割線入り蝶型錠剤、長径9.3mm、短径5.6mm、厚さ3.4mm
内服剤
アンジオテンシン変換酵素を阻害してアンジオテンシンIIの生成を抑えることで、血管を拡張し、血圧を下げ、心臓の負担を軽減します。
通常、高血圧症や慢性心不全(軽症〜中等症)の治療に用いられます。
英語の製品名 LISINOPRIL TABLETS 20mg "OHARA"; シート記載: リシノプリル「オーハラ」、20mg、Lisinopril 20mg「OHARA」、リシノプリル20mg「オーハラ」、リシノプリル、OH-78、高血圧・慢性心不全のお薬です
くすりのしおり 内服剤 2013 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : リシノプリル錠 20MG 「オーハラ」 主成分 : リシノプリル水和物 (Lisinopril hydrate) 剤形 : 白色の割線入り蝶型錠剤、長径 9.3mm 、短径 5.6mm 、厚さ 3.4mm シート記載など : リシノプリル「オーハラ」、 20mg 、 Lisinopril 20mg 「 OHARA 」、リシノプリル 20mg 「オーハラ」、リシノプリ ル、 OH-78 、高血圧・慢性心不全のお薬です この薬の作用と効果について アンジオテンシン変換酵素を阻害してアンジオテンシン II の生成を抑えることで、血管を拡張し、血圧を 下げ、心臓の負担を軽減します。 通常、高血圧症や慢性心不全(軽症~中等症)の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血管浮腫の既往歴、ア フェレーシスを施行中、血液透析施行中、腎動脈狭窄、高カリウム血症、腎機能障害、脳血管障害があ る。 ・妊娠、妊娠している可能性があるまたは授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・高血圧症:通常、成人は 1 回主成分無水物として 10 Lue koko asiakirja
- 1 - 2023年 9 月改訂(第 1 版) 貯 法:室温保存 有効期間:3年 持続性アンジオテンシン変換酵素阻害剤 日本薬局方 リシノプリル錠 注)注意―医師等の処方箋により使用すること 処方箋医薬品 注) 錠 5 mg 錠10mg 錠20mg 承認番号 22500AMX00762000 22500AMX00763000 22500AMX00764000 販売開始 2005年 7 月 2000年 7 月 2011年 6 月 日本標準商品分類番号 872144、872179 07 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 サクビトリルバルサルタンナトリウム水和物を投与中 の患者又は投与中止から36時間以内の患者[10.1参照] 2.3 血管浮腫の既往歴のある患者(アンジオテンシン変換酵 素阻害剤等の薬剤による血管浮腫、遺伝性血管浮腫、後 天性血管浮腫、特発性血管浮腫等)[高度の呼吸困難を伴 う血管浮腫を発現することがある。] 2.4 デキストラン硫酸固定化セルロース、トリプトファン 固定化ポリビニルアルコール又はポリエチレンテレフタ レートを用いた吸着器によるアフェレーシスを施行中の 患者[10.1参照] 2.5 アクリロニトリルメタリルスルホン酸ナトリウム膜 (AN69)を用いた血液透析施行中の患者[10.1、13.2参照] 2.6 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照] 2.7 アリスキレンフマル酸塩を投与中の糖尿病患者(ただ し、他の降圧治療を行ってもなお血圧のコントロールが 著しく不良の患者を除く)[10.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 品 名 リシノプリル錠 5mg「オーハラ」 リシノプリル錠 10mg「オーハラ」 リシノプリル錠 20mg「オーハラ」 有効成分 [1錠中] 日局リシノプリル水和物 (無水物として) 5.45mg (5mg Lue koko asiakirja