Maa: Japani
Kieli: japani
Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
トリメタジオン
日医工株式会社
Trimethadione
白色の粉末剤
内服剤
中枢神経に作用して、てんかんの発作をおさえます。
通常、定型欠神発作(小発作)、小型(運動)発作の治療に用いられます。
英語の製品名 MINOALE Powder 66.7%; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2011 年 03 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ミノアレ散 66.7% 主成分 : トリメタジオン (Trimethadione) 剤形 : 白色の粉末剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 中枢神経に作用して、てんかんの発作をおさえます。 通常、定型欠神発作(小発作)、小型(運動)発作の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、腎障害、血液障 害、網膜・視神経障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 1.5g (主成分として 1000mg )を毎食後 3 回に分けて服用します。治療を受ける疾 患や症状・耐薬性により適宜漸増され、治療効果がみられるまで増量されますが、最高 1 日量は 3g ( 2000mg )です。小児は成人量を基準として体重により決められますが、治療を受ける疾患や症 状・耐薬性により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、気がついた時すぐに 1 回分を飲んでください。ただし、次の服用まで Lue koko asiakirja
2022年3月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 871133 承認番号 21900AMX00958000 販売開始 1949年3月 貯法:30℃以下で保存 有効期間:3年 抗てんかん剤 処方箋医薬品 注) ミノアレ ® 散66.7% MINOALE ® POWDER トリメタジオン散 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の患者 2.1 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照] 2.2 重篤な肝障害のある患者[9.3.1参照] 2.3 重篤な腎障害のある患者[9.2.1参照] 2.4 重篤な血液障害のある患者 2.5 網膜・視神経障害のある患者 2.6 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 ミノアレ散66.7% 有効成分 1g中 トリメタジオン 667mg 添加剤 トウモロコシデンプン、軽質無水ケイ酸、ステ アリン酸マグネシウム、エタノール、エチルバ ニリン、D-ソルビトール、バニリン、プロピレ ングリコール、香料 製剤の性状 3.2 販売名 ミノアレ散66.7% 剤形 散剤 性状 白色の粉末 バニラの芳香がある。 効能又は効果 4. 定型欠神発作(小発作) 小型(運動)発作[ミオクロニー発作、失立(無動)発作、点頭 てんかん(幼児けい縮発作、BNSけいれん等)] 用法及び用量 6. トリメタジオンとして、通常成人1日1.0gを毎食後3回に分割経口 投与する。症状、耐薬性に応じて適宜漸増し、治療効果がみられ るまで増量するが、最高1日2.0gを限度とする。 小児においては、成人量を基準として体重により決定する。 症状、耐薬性に応じて適宜増減する。 用法及び用量に関連する注意 7. 1日の製剤量は以下のとおりである。 通常投与量 最高投与量 ミノアレ散66.7% 散として1.5g 散として3.0g 重要な基本的注意 8. 混合発作型では、単独投与により大発作の誘 Lue koko asiakirja