ボリコナゾール錠200mg「NIG」

Maa: Japani

Kieli: japani

Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Osta se nyt

Lataa Pakkausseloste (PIL)
19-12-2022
Lataa Valmisteyhteenveto (SPC)
30-08-2023

Aktiivinen ainesosa:

ボリコナゾール

Saatavilla:

日医工株式会社

INN (Kansainvälinen yleisnimi):

Voriconazole

Lääkemuoto:

白色の錠剤、長径12.1mm、短径8.1mm、厚さ4.9mm

Antoreitti:

内服剤

Käyttöaiheet:

抗真菌剤で、真菌の細胞膜合成を阻害し、抗真菌作用を示します。
通常、重症または難治性真菌感染症(アスペルギルス症、カンジダ症、クリプトコックス症など)の治療や造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防に用いられます。

Tuoteyhteenveto:

英語の製品名 ; シート記載: ボリコナゾール200mg「NIG」、ボリコナゾール「NIG」、200、200mg、抗真菌剤、Voriconazole 200mg

Pakkausseloste

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ボリコナゾール錠
200MG
「
NIG
」
主成分
:
ボリコナゾール
(Voriconazole)
剤形
:
白色の錠剤、長径
12.1mm
、短径
8.1mm
、厚さ
4.9mm
シート記載など
:
ボリコナゾール
200mg
「
NIG
」、ボリコナゾール
「
NIG
」、
200
、
200mg
、抗真菌剤、
Voriconazole 200mg
この薬の作用と効果について
抗真菌剤で、真菌の細胞膜合成を阻害し、抗真菌作用を示します。
通常、重症または難治性真菌感染症(アスペルギルス症、カンジダ症、クリプトコックス症など)の治療
や造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・成人(体重
40kg
以上)
:通常、初日は
1
回主成分として
300mg
を
1
日
2
回、
2
日目以降は
1
回
150mg
または
1
錠(
200mg
)を
1
日
2
回食間に服用します。なお状態により、または効果不十分の場
合には、増量されますが、初日服
                                
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Valmisteyhteenveto

                                2023年8月改訂(第2版)
**
2023年7月改訂(第1版)
*
日本標準商品分類番号
876179
50mg
200mg
承認番号
23100AMX00070 23100AMX00071
販売開始
2016年6月
2016年6月
貯法:室温保存
有効期間:3年
深在性真菌症治療剤
日本薬局方 ボリコナゾール錠
劇薬、処方箋医薬品
注)
ボリコナゾール錠50MG「NIG」
ボリコナゾール錠200MG「NIG」
VORICONAZOLE TABLETS
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
警告
1.
本剤による治療にあたっては、感染症の治療に十分な知識
と経験を持つ医師又はその指導のもとで、重症又は難治性の
真菌感染症患者を対象に行うこと。
1.1
重篤な肝障害があらわれることがあるので、投与にあたっ
ては、観察を十分に行い、肝機能検査を定期的に行うこと。
異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う
こと。[8.2、11.1.3 参照]
1.2
羞明、霧視、視覚障害等の症状があらわれ、本剤投与中止
後も症状が持続することがある。本剤投与中及び投与中止後
もこれらの症状が回復するまでは、自動車の運転等危険を伴
う機械の操作には従事させないように十分注意すること。
[8.5、11.2 参照]
1.3
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
次の薬剤を投与中の患者:リファンピシン、リファブチン、
エファビレンツ、リトナビル、ロピナビル・リトナビル、ニ
ルマトレルビル・リトナビル、カルバマゼピン、バルビター
ル、フェノバルビタール、ピモジド、キニジン、イバブラジ
ン、麦角アルカロイド(エルゴタミン・無水カフェイン・イ
ソプロピルアンチピリン、ジヒドロエルゴタミン、エルゴメ
トリン、メチルエルゴメトリン)、トリアゾラム、チカグレロ
ル、アスナプレビル、ロミタピド、ブ
                                
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