ボグリボース錠0.2mg「YD」

Maa: Japani

Kieli: japani

Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktiivinen ainesosa:

ボグリボース

Saatavilla:

株式会社陽進堂

INN (Kansainvälinen yleisnimi):

Voglibose

Lääkemuoto:

白色の錠剤、直径約7mm、厚さ約2.7mm

Antoreitti:

内服剤

Käyttöaiheet:

腸管において二糖類から単糖類へ分解を担う酵素（α-グルコシダーゼ）を阻害することで、糖質の消化・吸収を遅延させ、食後の過血糖を改善します。
通常、糖尿病の食後過血糖の改善、耐糖能異常における2型糖尿病の発症の抑制に用いられます。

Tuoteyhteenveto:

英語の製品名 ; シート記載: （表）ボグリボース錠0.2mg「YD」、0.2mg、YD525、ボグリボース
（裏）VOGLIBOSE 0.2mg、ボグリボース錠0.2mg「YD」、食直前に服用、0.2mg、糖尿病用薬、

Pakkausseloste

くすりのしおり
内服剤
2014
年
07
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ボグリボース錠
0.2MG
「
YD
」
主成分
:
ボグリボース
(Voglibose)
剤形
:
白色の錠剤、直径約
7mm
、厚さ約
2.7mm
シート記載など
:
（表）ボグリボース錠
0.2mg
「
YD
」、
0.2mg
、
YD525
、ボグリ
ボース
（裏）
VOGLIBOSE 0.2mg
、ボグリボース錠
0.2mg
「
YD
」、食直
前に服用、
0.2mg
、糖尿病用薬、
この薬の作用と効果について
腸管において二糖類から単糖類へ分解を担う酵素（
α-
グルコシダーゼ）を阻害することで、糖質の消化・
吸収を遅延させ、食後の過血糖を改善します。
通常、糖尿病の食後過血糖の改善、耐糖能異常における
2
型糖尿病の発症の抑制に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ケトーシス、糖尿病性昏
睡または前昏睡である、重症感染症、手術の前後、ケガをしている、開腹手術をしたことがある、腸閉
塞になったことがある、ロエムヘルド症候群、腸の疾患がある、肝障害、腎障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担�

Valmisteyhteenveto

2023年10月改訂（第1版）
日本標準商品分類番号
873969
錠0.2mg
錠0.3mg
承認番号
22500AMX00493 22500AMX00492
販売開始
2005年7月 2005年7月
貯
法：室温保存
有効期間：3年
食後過血糖改善剤
日本薬局方 ボグリボース錠
処方箋医薬品
注)
注）注意－医師等の処方箋により
使用すること
禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.
重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡の患者
［輸液及びインスリンによる速やかな高血糖の是
正が必須となるので本剤の投与は適さない。］
2.1
重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者
［インスリン注射による血糖管理が望まれるので
本剤の投与は適さない。］
2.2
本剤の成分に対する過敏症の既往歴のある患者
2.3
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
ボ グ リ ボ ー ス 錠 0 . 2 m g
「YD」
ボ グ リ ボ ー ス 錠 0 . 3 m g
「YD」
有効成分 1錠中、ボグリボース0.2mg
1錠中、ボグリボース0.3mg
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピル
セルロース、ステアリン酸Mg
製剤の性状
3.2
販売名
ボ グ リ ボ ー ス 錠 0 . 2 m g
「YD」
ボ グ リ ボ ー ス 錠 0 . 3 m g
「YD」
性状・剤形
白色の割線入り素錠
白色の素錠
外形
直径
約7mm
約8mm
厚さ
約2.7mm
約3.1mm
重量
140mg
210mg
識別コード
YD525
YD526
効能又は効果
4.
糖尿病の食後過血糖の改善
（ただし、食事療法・運動療法を行っている患者で十分
な効果が得られない場合、又は食事療法・運動療法に加
えて経口血糖降下剤若しくはインスリン製剤を使用して
いる患者で十分な効果が得られない場合に限る）
〇
耐糖能異常における2型糖尿病の発症抑制（錠0.2mgの
み）
（ただし、食事療法・運動療法を十分に行っても改善さ
れない場合に限る）
〇
効能又は効果�