Maa: Japani
Kieli: japani
Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
メタコリン塩化物
株式会社三和化学研究所
Methacholine chloride
白色の粉末(用時溶解の吸入製剤)
外用剤
アセチルコリン受容体に作用し、気管支平滑筋の収縮および気管支分泌物の増加を引き起こします。
通常、気管支喘息の診断や重症度の評価などの際の気道過敏性検査に用いられます。
英語の製品名 PROVOCHOLINE Powder for Inhalation Solution 100mg; シート記載: プロボコリン吸入粉末溶解用100mg
くすりのしおり 外用剤 2018 年 12 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : プロボコリン吸入粉末溶解用 100MG 主成分 : メタコリン塩化物 (Methacholine chloride) 剤形 : 白色の粉末(用時溶解の吸入製剤) シート記載など : プロボコリン吸入粉末溶解用 100mg この薬の作用と効果について アセチルコリン受容体に作用し、気管支平滑筋の収縮および気管支分泌物の増加を引き起こします。 通常、気管支喘息の診断や重症度の評価などの際の気道過敏性検査に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気流制限(息が吐き出し にくい)、明らかな呼吸困難、喘鳴(ヒューヒュー音)の症状がある。 3 ヵ月以内に心筋梗塞、脳梗塞 の発症がある。高血圧、脳動脈瘤、大動脈瘤がある。甲状腺機能亢進症、徐脈を伴う心血管系疾患、消 化性潰瘍疾患、アジソン病、消化管閉塞、尿路閉塞、てんかん、パーキンソニズム、迷走神経亢進状 態、重症筋無力症がある。同日に気道過敏性検査を実施した。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医 Lue koko asiakirja
品 名 プロボコリン吸入 100mg(新記載要領) 制作日 MC 2022.5.11 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 1053Y04136311 二校 清 水 色 調 アカ A トラップ ( ) 角度 tk2f8 APP.TB 品 名 プロボコリン吸入 100mg(新記載要領) 制作日 MC 2022.5.11 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 1053Y04136311 二校 清 水 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 tk2f8 APP.TB - 1 - 警告 本剤を使用する際は、呼吸器疾患や喘息の診断・治療に 十分な経験のある医師の監督のもとで投与すること。 重度の気管支収縮及び呼吸機能低下を生じるおそれがあ るので、使用に際して以下の点に留意すること。 [11.1.1 参照] 急性の呼吸困難に対応するための緊急用の備品及び治 療薬を使用可能な状態で準備すること。必要に応じ、 検査前に血管確保も検討すること。 重度の気管支収縮及び呼吸困難が生じた場合は、直ち に速効型吸入用気管支拡張薬(吸入Β 2 刺激薬)の投与 を行い、必要に応じ、その他の呼吸困難に対する緊急 処置も行うこと。なお、Β遮断薬を使用している患者 では、吸入Β 2 刺激薬による処置に反応しない可能性 があることに留意すること。 本剤による検査終了後は、原則として吸入Β 2 刺激薬 を投与し、速やかに1秒量(FEV 1 )を回復させること。 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤に対して過敏症の既往歴のある患者 気流制限が高度の場合(対標準1秒量(%FEV 1 )が50%未満 又は1秒量が1L未満)及び明らかな呼吸困難や喘鳴の症状 がある患者[重度の気管支収縮を発現する可能性があ る。][11.1.1 参照] 3ヵ月以内に心筋梗塞又は脳梗塞を発症した患者、コン トロール不良の高血圧患者、脳動脈瘤又は大動脈瘤があ る患者[心血管 Lue koko asiakirja