ピーゼットシー散1%

Maa: Japani

Kieli: japani

Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Lataa Pakkausseloste (PIL)
19-01-2024
Lataa Valmisteyhteenveto (SPC)
03-04-2024

Aktiivinen ainesosa:

ペルフェナジンフェンジゾ酸塩

Saatavilla:

田辺三菱製薬株式会社

INN (Kansainvälinen yleisnimi):

Perphenazine fendizoate

Lääkemuoto:

白色の散剤

Antoreitti:

内服剤

Käyttöaiheet:

神経伝達物質であるドパミンおよびセロトニンの受容体を遮断する作用があり、不安や緊張をやわらげ、気分を安定させます。
通常、統合失調症、術前・術後の悪心・嘔吐、メニエル症候群(めまい、耳鳴り)の治療に用いられます。

Tuoteyhteenveto:

英語の製品名 PZC POWDER 1%; シート記載:

Pakkausseloste

                                くすりのしおり
内服剤
2017
年
06
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ピーゼットシー散
1%
主成分
:
ペルフェナジンフェンジゾ酸塩
(Perphenazine fendizoate)
剤形
:
白色の散剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
神経伝達物質であるドパミンおよびセロトニンの受容体を遮断する作用があり、不安や緊張をやわらげ、
気分を安定させます。
通常、統合失調症、術前・術後の悪心・嘔吐、メニエル症候群(めまい、耳鳴り)の治療に用いられま
す。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみや発疹などのアレルギー症状が出たことがある。脳障害(脳炎、脳腫瘍、
頭部外傷後遺症など)の疑いがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・術前・術後の吐き気・嘔吐、メニエル症候群:通常、成人は
1
日
0.6
~
2.4g
(ペルフェナジンとして
6
~
24mg
)を数回に分けて服用します。
統合失調症:通常、成人は
1
日
0.6
~
4.8g
(ペルフェナジンとして
6
~
48mg
)を数回に分けて服用し
ます。
いずれの場合も年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服
                                
                                Lue koko asiakirja
                                
                            

Valmisteyhteenveto

                                1
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
昏睡状態、循環虚脱状態の患者[これらの状態を悪
化させるおそれがある。]
2.2 バルビツール酸誘導体・麻酔剤等の中枢神経抑制
剤の強い影響下にある患者[中枢神経抑制剤の作用を
延長し増強させる。]
2.3
アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナ
フィラキシーの救急治療、又は歯科領域における浸
潤麻酔もしくは伝達麻酔に使用する場合を除く)
[10.1参照]
2.4 フェノチアジン系化合物及びその類似化合物に対
し過敏症の患者
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
(1G中)
ペルフェナジンフェンジゾ酸塩 25.76MG
(ペルフェナジンとして10MGに相当)
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ステアリン
酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
性状・剤形
白色・散剤
4. 効能又は効果
○統合失調症
○術前・術後の悪心・嘔吐
○メニエル症候群(眩暈、耳鳴)
6. 用法及び用量
ペルフェナジンとして、通常成人1日6~24MG(散として
0.6~2.4G)を分割経口投与する。精神科領域において
用いる場合には、通常成人1日6~48MG(散として0.6~
4.8G)を分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1
眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こ
ることがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等
危険を伴う機械の操作に従事させないように注意すること。
8.2
制吐作用を有するため、他の薬剤に基づく中毒、腸閉
塞、脳腫瘍等による嘔吐症状を不顕性化することがある
ので注意すること。[11.1.4参照]
8.3
治療初期に起立性低血圧があらわれることがあるの
で、このような症状があらわれた場合には減量等適切な
処置
                                
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