Maa: Japani
Kieli: japani
Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ピルメノール塩酸塩水和物
ファイザー株式会社
Pirmenol hydrochloride hydrate
白色/白色のカプセル剤、長径15.7mm、短径5.9mm
内服剤
心筋に作用して、脈の乱れを正常にします。
通常、頻脈性不整脈(心室性)の治療に用いられます。
英語の製品名 PIMENOL 100mg; シート記載: 社マーク、Pfizer、ピメノールカプセル、100mg、696、PIMENOL Cap.
くすりのしおり 内服剤 2023 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ピメノールカプセル 100MG 主成分 : ピルメノール塩酸塩水和物 (Pirmenol hydrochloride hydrate) 剤形 : 白色 / 白色のカプセル剤、長径 15.7mm 、短径 5.9mm シート記載など : 社マーク、 Pfizer 、ピメノールカプセ ル、 100mg 、 696 、 PIMENOL Cap. この薬の作用と効果について 心筋に作用して、脈の乱れを正常にします。 通常、頻脈性不整脈(心室性)の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。うっ血性心不全、閉塞隅 角緑内障、尿貯留傾向がある。心疾患(心筋梗塞、弁膜症、心筋症など)、心拡大、刺激伝導障害(房 室ブロック、洞房ブロック、脚ブロックなど)、洞性徐脈、血清カリウム低下、糖尿病、開放隅角緑内 障、腎機能障害、肝機能障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 カプセル(ピルメノールとして 100mg )を 1 日 2 回服用しますが、年齢・症状に より適宜増減されます。必ず指示された Lue koko asiakirja
008 1 2023年7月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 872129 貯 法:室温保存 有効期間:3年 持続性不整脈治療剤 ピルメノール塩酸塩水和物カプセル 劇薬、処方箋医薬品 注) 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 50mg 100mg 承認番号 20600AMZ01437 20600AMZ01435 販売開始 1994年12月 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 高度の房室ブロック、高度の洞房ブロックのある患者[刺激伝 導抑制作用により、刺激伝導障害をさらに増悪させるおそれがあ る。][9.1.3参照] 2.2 うっ血性心不全のある患者[陰性変力作用により、症状を悪化 させることがある。また、催不整脈作用により、不整脈を誘発又 は悪化させることがある。] 2.3 閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上昇し、症 状を悪化させることがある。] 2.4 尿貯留傾向のある患者[抗コリン作用により、尿閉を悪化させ るおそれがある。] 2.5 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.6 バルデナフィル、モキシフロキサシン、アミオダロン(注射剤) 又はトレミフェンクエン酸塩を投与中の患者[10.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ピメノールカプセル50mg ピメノールカプセル100mg 有効成分 1カプセル中 ピルメノール塩酸塩水和物58mg (ピルメノールとして50mg) 1カプセル中 ピルメノール塩酸塩水和物116mg (ピルメノールとして100mg) 添加剤 結晶セルロース、トウモロコシデンプン、ステアリン酸マグネシウム (カプセル本体)ゼラチン、ラウリル硫酸ナトリウム、酸化チタン 3.2 製剤の性状 販売名 外形(mm) 識別 コード 色調等 ピメノール カプセル50mg Pfizer 695 頭部:白色 胴部:白色 4号硬カプセル ピメノール カプセル100mg Pfizer 696 Lue koko asiakirja