ビダラビンクリーム3%「マルホ」

Maa: Japani

Kieli: japani

Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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08-04-2022
Lataa Valmisteyhteenveto (SPC)
04-10-2023

Aktiivinen ainesosa:

ビダラビン

Saatavilla:

マルホ株式会社

INN (Kansainvälinen yleisnimi):

Vidarabine

Lääkemuoto:

白色のクリーム剤

Antoreitti:

外用剤

Käyttöaiheet:

病気の原因であるウイルスのDNAポリメラーゼを選択的に阻害することによりその増殖を抑制し、皮膚症状を改善します。
通常、帯状疱疹、単純疱疹の治療に使用されます。

Tuoteyhteenveto:

英語の製品名 Vidarabine Cream 3% "MARUHO"; シート記載: ビダラビンクリーム3%、5g

Pakkausseloste

                                くすりのしおり
外用剤
2020
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ビダラビンクリーム
3%
「マルホ」
主成分
:
ビダラビン
(Vidarabine)
剤形
:
白色のクリーム剤
シート記載など
:
ビダラビンクリーム
3%
、
5g
この薬の作用と効果について
病気の原因であるウイルスの
DNA
ポリメラーゼを選択的に阻害することによりその増殖を抑制し、皮膚
症状を改善します。
通常、帯状疱疹、単純疱疹の治療に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、適量を
1
日
1
~
4
回、患部に塗布または貼布します。必ず指示された使用方法に従ってください。
手指をきれいに洗ってから使ってください。
・患部に直接塗る場合:症状のある部位のみに塗ってください。患部をこすらず、なでるようにして、薬
をのばしてください。また、指示があれば患部にガーゼを当て、テープなどで固定してください。
ガーゼに塗り患部に貼る場合:ガーゼに適当な量をとり、指で均一に
                                
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Valmisteyhteenveto

                                2023年9月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
87625
承認番号
30100AMX00394000
販売開始
2000年07月
貯
法:室温保存
有効期間:36箇月
抗ウイルス剤
ビダラビン クリーム
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
3.
組成
3.1
有効成分
1g中 ビダラビン 30mg
添加剤
流動パラフィン、白色ワセリン、ジメチルポリシロキ
サン、セトステアリルアルコール、ベヘニルアルコー
ル、濃グリセリン、1,3
-
ブチレングリコール、マクロ
ゴール1500、トリイソオクタン酸グリセリン、ポリオ
キシエチレン硬化ヒマシ油60、ラウロマクロゴール、
モノステアリン酸グリセリン、パラオキシ安息香酸エ
チル、キサンタンガム、pH調節剤
製剤の性状
3.2
性状
白色の均一なクリーム剤で、わずかに特異なにおいが
ある
効能・効果
4.
帯状疱疹、単純疱疹
効能・効果に関連する注意
5.
本剤は局所治療を目的とした薬剤であるため、発熱、汎
発疹等の全身症状がみられる場合又は使用中にあらわれ
た場合には重症化することがあるので、他の全身的治療
を考慮すること。
用法・用量
6.
患部に適量を1日1~4回、塗布又は貼布する。
用法・用量に関連する注意
7.
本剤の使用は、発病初期に近い程効果が期待できるの
で、原則として発症から5日以内に使用開始すること。
7.1
本剤を7日間使用し、改善の兆しがみられないか、あ
るいは悪化する場合には他の治療に切り替えること。
7.2
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
妊婦
9.5
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有
益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用する
こと。静脈投与による動物実験(ラット、ウサギ)
                                
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