Maa: Japani
Kieli: japani
Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
リン酸チアミンジスルフィド; ピリドキシン塩酸塩; シアノコバラミン
アルフレッサ ファーマ株式会社
Thiamine disulfide phosphate; Pyridoxine hydrochloride; Cyanocobalamin
注射剤
注射剤
ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB12の各種ビタミンB類の作用をもつ成分を配合した薬です。これらの各ビタミンはいずれも神経の代謝に関係が深いもので、この薬はビタミン類の欠乏や代謝障害時におこる知覚および運動機能障害を回復させます。
通常、この薬に含まれるビタミン類の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な場合の補給、また、神経痛、筋肉痛・関節痛、末梢神経炎・末梢神経麻痺の疾患のうちこの薬に含まれるビタミン類の欠乏または代謝障害が関与すると推定される場合に使用されます。
英語の製品名 VITAMEDIN For Intravenous Injection; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2020 年 09 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ビタメジン静注用 主成分 : リン酸チアミンジスルフィド (Thiamine disulfide phosphate) ピリドキシン塩酸塩 (Pyridoxine hydrochloride) シアノコバラミン (Cyanocobalamin) 剤形 : 注射剤 シート記載など : 剤形写真準備中 この薬の作用と効果について ビタミン B 1 、ビタミン B 6 、ビタミン B 12 の各種ビタミン B 類の作用をもつ成分を配合した薬です。これら の各ビタミンはいずれも神経の代謝に関係が深いもので、この薬はビタミン類の欠乏や代謝障害時におこ る知覚および運動機能障害を回復させます。 通常、この薬に含まれるビタミン類の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な場合の補給、また、神経 痛、筋肉痛・関節痛、末梢神経炎・末梢神経麻痺の疾患のうちこの薬に含まれるビタミン類の欠乏または 代謝障害が関与すると推定される場合に使用されます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 Lue koko asiakirja
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 有効成分 添加剤 ビタメジン 静注用 1 バイアル中リン酸チアミンジスル フィド 107.13mg (チアミン塩化物塩酸塩として 100mg) ピリドキシン塩酸塩(日局)100mg シアノコバラミン(日局)1mg D-マンニトール 400mg、水酸化 ナトリウム 3.2 製剤の性状 販売名 性状 pH 浸透圧比 (生理食塩液対比) ビタメジン 静注用 淡紅色の粉末又は塊 (溶解した液は淡赤色 澄明 注 1) ) 約 4.5 注 2) 約 0.7 注 3) 約 5 注 4) 注 1)生理食塩液、注射用水、20%ブドウ糖注射液各 20mL を加えた場合 注 2)生理食塩液、注射用水、ブドウ糖注射液各 20mL を 加えた場合 注 3)注射用水 20mL を加えた場合 注 4)20%ブドウ糖注射液 20mL を加えた場合 4. 効能又は効果 ○本剤に含まれるビタミン類の需要が増大し、食事からの摂 取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など) ○下記疾患のうち、本剤に含まれるビタミン類の欠乏又は代 謝障害が関与すると推定される場合 神経痛、筋肉痛・関節痛、末梢神経炎・末梢神経麻痺 効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。 6. 用法及び用量 通常成人 1 日 1 バイアルを日本薬局方ブドウ糖注射液又は生 理食塩液若しくは注射用水 20mL に溶解し、静脈内あるいは 点滴静脈内注射する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.7 小児等 小児等を対象とした臨床試験は実施していない。 10. 相互作用 10.2 併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子 パーキンソン病 治療薬 レボドパ レボドパ Lue koko asiakirja