ニカルジピン塩酸塩錠20mg「日新」

Maa: Japani

Kieli: japani

Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktiivinen ainesosa:

ニカルジピン塩酸塩

Saatavilla:

日新製薬株式会社

INN (Kansainvälinen yleisnimi):

Nicardipine hydrochloride

Lääkemuoto:

白色の錠剤、直径6.8mm、厚さ4.0mm

Antoreitti:

内服剤

Käyttöaiheet:

カルシウムチャネル遮断作用により、血圧を下げる薬です。
通常、本態性高血圧症の治療に用いられます。

Tuoteyhteenveto:

英語の製品名 ; シート記載: （表）ニカルジピン塩酸塩錠20mg「日新」、ニカルジピン、20mg、NS22、（裏）Nicardipine HCl Tab.20mg“NISSIN”、ニカルジピン塩酸塩「日新」、20mg、高血圧症のくすり

Pakkausseloste

くすりのしおり
内服剤
2019
年
08
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ニカルジピン塩酸塩錠
20MG
「日新」
主成分
:
ニカルジピン塩酸塩
(Nicardipine hydrochloride)
剤形
:
白色の錠剤、直径
6.8mm
、厚さ
4.0mm
シート記載など
:
（表）ニカルジピン塩酸塩錠
20mg
「日新」、ニカルジピ
ン、
20mg
、
NS22
、（裏）
Nicardipine HCl
Tab.20mg“NISSIN”
、ニカルジピン塩酸塩「日新」、
20mg
、高血
圧症のくすり
この薬の作用と効果について
カルシウムチャネル遮断作用により、血圧を下げる薬です。
通常、本態性高血圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。脳出血や脳卒中を起こし
てから時間が経っていない。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回主成分として
10
～
20mg
を
1
日
3
回服用します。本剤は
1
錠中に主成分として
20mg
を含有しています。上記用量において、
1
回
20mg
を服用する場合に用いてください。必ず指示
された服用方法に従ってください。
・飲�

Valmisteyhteenveto

－1－
2023年12月改訂（第1版）
貯 法：室温保存
有効期間：〈錠10mg〉5年
〈錠20mg〉3年
処方箋医薬品
注）
注）注意－医師等の処方箋により使用すること
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1
頭蓋内出血で止血が完成していないと推定される患者［出血
が促進する可能性がある。］
2.2
脳卒中急性期で頭蓋内圧が亢進している患者［頭蓋内圧が高
まるおそれがある。］
2.3 妊婦又は妊娠している可能性のある女性［9.5
参照］
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ニカルジピン塩酸塩錠
10mg「日新」
ニカルジピン塩酸塩錠
20mg「日新」
有効成分
1錠中
日本薬局方ニカルジピン
塩酸塩10mg
1錠中
日本薬局方ニカルジピン
塩酸塩20mg
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシ
デンプン、ヒドロキシプロ
ピルセルロース、結晶セル
ロース、ステアリン酸マグ
ネシウム、ヒプロメロー
ス、マクロゴール、タルク、
酸化チタン、ミツロウ
乳糖水和物、トウモロコシ
デンプン、クエン酸、ヒド
ロキシプロピルセルロー
ス、カルメロースカルシウ
ム、タルク、ステアリン酸
マグネシウム、白糖、無水
リン酸水素カルシウム、沈
降炭酸カルシウム、ヒプロ
メロース、酸化チタン、マ
クロゴール、カルナウバロ
ウ
3.2 製剤の性状
販売名
ニカルジピン塩酸塩錠
10mg「日新」
ニカルジピン塩酸塩錠
20mg「日新」
性 状
白色～微黄白色のフィル
ムコート錠
白色の糖衣錠
外 形
大きさ
錠径：6.1mm
錠厚：2.8mm
重量： 88mg
錠径：6.8mm
錠厚：4.0mm
重量：140mg
識 別
コード
NS 221
NS 22
4. 効能又は効果
本態性高血圧症
6. 用法及び用量
通常成人には1回ニカルジピン塩酸塩として10～20mgを1日3回経
口投与する。
8. 重要な基本的注意
8.1
Ca拮抗剤の投与を急に中止