チスタニン糖衣錠100mg

Maa: Japani

Kieli: japani

Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Osta se nyt

Pakkausseloste Pakkausseloste (PIL)
08-04-2022
Valmisteyhteenveto Valmisteyhteenveto (SPC)
04-10-2023

Aktiivinen ainesosa:

L-エチルシステイン塩酸塩

Saatavilla:

ニプロESファーマ株式会社

INN (Kansainvälinen yleisnimi):

Ethyl L-Cystein hydrochloride

Lääkemuoto:

白色の錠剤、直径8.4mm、厚さ5.1mm

Antoreitti:

内服剤

Käyttöaiheet:

粘液の粘度低下作用と気管の繊毛運動亢進作用により痰を出しやすくします。
通常、急・慢性気管支炎、肺結核や手術後の喀痰喀出困難時の去痰、慢性副鼻腔炎の排膿に用いられます。

Tuoteyhteenveto:

英語の製品名 CYSTANIN SUGAR-COATED TABLETS 100mg; シート記載: (表)チスタニン、Y-CYXO
(裏)CYSTANIN、チスタニン100mg

Pakkausseloste

                                くすりのしおり
内服剤
2018
年
06
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:チスタニン糖衣錠 100MG
主成分:L-
エチルシステイン塩酸塩
(Ethyl L-Cystein hydrochloride)
剤形:
白色の錠剤、直径
8.4mm
、厚さ
5.1mm
シート記載など:
(表)チスタニン、
Y-CYXO
(裏)
CYSTANIN
、チスタニン
100mg
この薬の作用と効果について
粘液の粘度低下作用と気管の繊毛運動亢進作用により痰を出しやすくします。
通常、急・慢性気管支炎、肺結核や手術後の喀痰喀出困難時の去痰、慢性副鼻腔炎の排膿に用いられま
す。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
錠(主成分として
100mg
)を
1
日
3
回服用しますが、年齢・症状により適宜増減されま
す。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合
は、忘れた分は飲まないで
1
回分を飛ばしてください。絶対に
2
回分を一度に飲んではいけません。

                                
                                Lue koko asiakirja
                                
                            

Valmisteyhteenveto

                                3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
1錠中
日局 L-エチルシステイン塩酸塩 100mg
添加剤
トウモロコシデンプン、エチルセルロース、リ
ン酸水素カルシウム、ステアリン酸マグネシウ
ム、ヒプロメロースフタル酸エステル、ステア
リン酸、ヒマシ油、タルク、アラビアゴム、白
糖、ゼラチン、酸化チタン、第三リン酸カルシ
ウム、カルナウバロウ、マクロゴール6000
3.2 製剤の性状
性状・剤形
白色・腸溶性・糖衣錠
外形
規格
直径(mm)
8.4
厚さ(mm)
5.1
重量(mg)
275
識別コード
Y-CY
4. 効能又は効果
○次の各種疾患の去痰
・手術後の喀痰喀出困難
・急・慢性気管支炎、肺結核
○慢性副鼻腔炎の排膿
6. 用法及び用量
通常、1回1錠(L-エチルシステイン塩酸塩100mg)を1
日3回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 心障害のある患者
心不全のある患者に悪影響を及ぼすおそれがある。
9.3 肝機能障害患者
肝機能が悪化したとの報告がある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療
上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にの
み投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授
乳の継続又は中止を検討すること。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
一般に生理機能が低下している。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十
分に行い、異常が認められた場合には投与を中止す
るなど適切な処置を行うこと。
11.2 その他の副作用
0.1~5%未満
頻度不明
消化器
悪心・嘔吐、食欲不振
過敏症
発疹
その他
喀血、悪寒、発
                                
                                Lue koko asiakirja