チウラジール錠50mg

Maa: Japani

Kieli: japani

Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Osta se nyt

Pakkausseloste Pakkausseloste (PIL)
08-04-2022
Valmisteyhteenveto Valmisteyhteenveto (SPC)
04-10-2023

Aktiivinen ainesosa:

プロピルチオウラシル

Saatavilla:

ニプロESファーマ株式会社

INN (Kansainvälinen yleisnimi):

Propylthiouracil

Lääkemuoto:

白色の錠剤、直径7.2mm、厚さ約3.5mm

Antoreitti:

内服剤

Käyttöaiheet:

甲状腺ホルモンの生合成を抑制し、甲状腺機能の亢進を抑えます。
通常、甲状腺機能亢進症の治療に用いられます。

Tuoteyhteenveto:

英語の製品名 THIURAGYL TABLETS 50mg; シート記載: (表)THIURAGYL50mg、50mg、チウラジール
(裏)チウラジール錠50mg、チウラジール50mg

Pakkausseloste

                                くすりのしおり
内服剤
2018
年
06
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:チウラジール錠 50MG
主成分:
プロピルチオウラシル
(Propylthiouracil)
剤形:
白色の錠剤、直径
7.2mm
、厚さ約
3.5mm
シート記載など:
(表)
THIURAGYL50mg
、
50mg
、チウラジール
(裏)チウラジール錠
50mg
、チウラジール
50mg
この薬の作用と効果について
甲状腺ホルモンの生合成を抑制し、甲状腺機能の亢進を抑えます。
通常、甲状腺機能亢進症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝機能障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・成人:通常、成人は初め
1
日
6
錠(主成分として
300mg
)を
3
~
4
回に分けて服用します。重症のと
きは
1
日
8
~
12
錠(
400
~
600mg
)を服用し、機能亢進症状がほぼ消失したら
1
~
4
週間ごとに少し
ずつ減量し、維持量
1
日
1
~
2
錠(
50
~
100mg
)を
1
~
2
回に分けて服用します。
小児:通常、小児は初め
5
歳以上~
10
歳未満では
1
日
2
~
4
錠(主成分として
100
~
200mg
)を、
10
歳以上~

                                
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Valmisteyhteenveto

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2 本剤使用後肝機能が悪化した患者[本剤使用後肝
機能が悪化した例で、継続投与中、劇症肝炎が発
生したことがある。][9.3、11.1.3参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
1錠中
日局 プロピルチオウラシル 50mg
添加剤
ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロース
カルシウム、ステアリン酸マグネシウム、乳糖
水和物、グリセリン脂肪酸エステル、ステアリ
ン酸、酸化チタン
3.2 製剤の性状
性状・剤形
白色・フィルムコーティング錠
外形
規格
直径(mm)
7.2
厚さ(mm)
約3.5
重量(mg)
115
識別コード
TT252
4. 効能又は効果
甲状腺機能亢進症
6. 用法及び用量
プロピルチオウラシルとして、通常、成人に対して
は初期量1日300mgを3〜4回に分割経口投与する。症
状が重症のときは1日400〜600mgを使用する。 機能
亢進症状がほぼ消失したなら1〜4週間ごとに漸減し、
維持量1日50〜100mgを1〜2回に分割経口投与する。
通常、小児に対しては初期量5歳以上〜10歳未満では
1日100〜200mg、10歳以上〜15歳未満では、1日200〜
300mgを2〜4回に分割経口投与する。機能亢進症状が
ほぼ消失したなら、1〜4週間ごとに漸減し、維持量1
日50〜100mgを1〜2回に分割経口投与する。
通常、妊婦に対しては、初期量1日150〜300mgを3〜
4回に分割経口投与する。 機能亢進症状がほぼ消失
したなら、1〜4週間ごとに漸減し、 維持量1日50〜
100mgを1〜2回に分割経口投与する。正常妊娠時の甲
状腺機能検査値を低下しないよう、2週間ごとに検査
し、必要最低限量を投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合
                                
                                Lue koko asiakirja