コメリアンコーワ錠100

Maa: Japani

Kieli: japani

Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktiivinen ainesosa:

ジラゼプ塩酸塩水和物

Saatavilla:

興和株式会社

INN (Kansainvälinen yleisnimi):

Dilazep hydrochloride hydrate

Lääkemuoto:

白色の割線入り錠剤、直径8.7mm、厚さ4.1mm

Antoreitti:

内服剤

Käyttöaiheet:

冠血流増加作用、血小板凝集抑制作用、心筋保護作用などにより狭心発作を緩解させるほか、腎臓の糸球体において血小板凝集を抑制し、尿蛋白を減少させます。
通常、狭心症、その他の虚血性心疾患（心筋梗塞を除く）の治療、腎機能障害軽度〜中等度のIgA腎症の尿蛋白減少に用いられます。

Tuoteyhteenveto:

英語の製品名 COMELIAN KOWA TAB. 100; シート記載: コメリアンコーワ100、コメリアン100、100mg、500、COMELIAN KOWA 100、コメリアンコーワ

Pakkausseloste

くすりのしおり
内服剤
2013
年
08
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:コメリアンコーワ錠 100
主成分:
ジラゼプ塩酸塩水和物
(Dilazep hydrochloride hydrate)
剤形:
白色の割線入り錠剤、直径
8.7mm
、厚さ
4.1mm
シート記載など:
コメリアンコーワ
100
、コメリアン
100
、
100mg
、
500
、
COMELIAN KOWA 100
、コメリアンコー
ワ
この薬の作用と効果について
冠血流増加作用、血小板凝集抑制作用、心筋保護作用などにより狭心発作を緩解させるほか、腎臓の糸球
体において血小板凝集を抑制し、尿蛋白を減少させます。
通常、狭心症、その他の虚血性心疾患（心筋梗塞を除く）の治療、腎機能障害軽度～中等度の
IgA
腎症の
尿蛋白減少に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・狭心症、その他の虚血性心疾患（心筋梗塞を除く）：通常、
1
回
1/2
錠（主成分として
50mg
）を
1
日
3
回服用します。
腎疾患：通常、
1
回
1
錠（主成分として
100mg
）を
1
日
3
回服用します。
いずれの場合も�

Valmisteyhteenveto

－1－
3. 組成・性状
3.1 組成
販 売 名
コメリアン
コーワ
錠50
コメリアン
コーワ
錠100
有 効 成 分
1錠中ジラゼプ塩酸塩
水和物 50.0mg
1錠中ジラゼプ塩酸塩
水和物 100.0mg
添 加 剤
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、結晶セルロー
ス、カルメロース、ヒドロキシプロピルセルロー
ス、ステアリン酸Mg、ヒプロメロース、マクロゴー
ル6000、酸化チタン、含水二酸化ケイ素、カルナ
ウバロウ
3.2 製剤の性状
販 売 名
コメリアン
コーワ
錠50
コメリアン
コーワ
錠100
性
状
白 色 の フ ィ ル ム コ ー
ティング錠である。
割 線 を 有 す る 白 色 の
フィルムコーティング
錠である。
外
形
550
500
直径約7.2mm
厚さ約4.1mm
重量150mg
直径約8.7mm
厚さ約4.1mm
重量200mg
識別コード
550
500
4. 効能又は効果
○狭心症、その他の虚血性心疾患（心筋梗塞を除く）
○下記疾患における尿蛋白減少
腎機能障害軽度～中等度のIGA腎症
5. 効能又は効果に関連する注意
〈腎機能障害軽度～中等度のIGA腎症における尿蛋白減少〉
5.1
腎機能障害が軽度～中等度（クレアチニン・クリアランスと
して50mL/min以上）のIgA腎症における尿蛋白減少の目的に
のみ使用すること。
5.2
適切な病型診断（腎生検、あるいは血尿、尿蛋白、腎機能等
多面的な検査に基づく臨床診断）のもとで使用を開始し、経過を
見ながら投与開始後6ヵ月を目標として、尿蛋白・腎機能等を定
期的に検査し以後の投薬継続の可否を検討する。病態の急速な
進展がみられる場合には中止又は他の療法を考慮するなど適切な
処置をとること。尿蛋白減少が認められ、投薬継続が必要な場合
は、以後定期的に尿蛋白・腎機能等を測定しながら投薬すること。
6. 用法及び用量
〈狭心症、その�