クロロマイセチン局所用液5%

Maa: Japani

Kieli: japani

Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Osta se nyt

Pakkausseloste Pakkausseloste (PIL)
08-04-2022
Valmisteyhteenveto Valmisteyhteenveto (SPC)
20-01-2023

Aktiivinen ainesosa:

クロラムフェニコール

Saatavilla:

アルフレッサ ファーマ株式会社

INN (Kansainvälinen yleisnimi):

Chloramphenicol

Lääkemuoto:

微黄色〜淡黄色の粘稠な外用液剤

Antoreitti:

外用剤

Käyttöaiheet:

細菌などの生育に必要な蛋白質の合成を阻害することにより抗菌作用を示し、感染症の治療に用いられます。
通常、表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、慢性膿皮症、外傷・熱傷および手術創などの二次感染、びらん・潰瘍の二次感染、外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎、抜歯創・口腔手術創の二次感染の治療に使用されます。

Tuoteyhteenveto:

英語の製品名 ; シート記載:

Pakkausseloste

                                くすりのしおり
外用剤
2019
年
03
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:クロロマイセチン局所用液 5%
主成分:
クロラムフェニコール
(Chloramphenicol)
剤形:
微黄色~淡黄色の粘稠な外用液剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
細菌などの生育に必要な蛋白質の合成を阻害することにより抗菌作用を示し、感染症の治療に用いられま
す。
通常、表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、慢性膿皮症、外傷・熱傷および手術創などの二次感染、び
らん・潰瘍の二次感染、外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎、抜歯創・口腔手術創の二次感染の治療に使用されま
す。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・皮膚・外科:通常、症状により適量を局所に点滴、灌注あるいはガーゼ、綿球に浸して貼るか、挿入し
ます。なお、深在性皮膚感染症に対しては他の薬剤で効果が期待できない場合に使用します。
点耳・点鼻:通常、プロピレングリコールで
0.5
~
1%
の割合に溶かし、患部に適量を

                                
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Valmisteyhteenveto

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分
添加剤
クロロマイセチン
局所用液 5%
1mL 中クロラムフェ
ニコール(日局)
50mg(力価)
プロピレングリコール
3.2 製剤の性状
販売名
性状
クロロマイセチン
局所用液 5%
微黄色~淡黄色の粘稠なプロピレングリコール
溶液
4. 効能又は効果
〈適応菌種〉
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸
球菌属、髄膜炎菌、大腸菌、クレブシエラ属、プロテウス
属、モルガネラ・モルガニー、インフルエンザ菌
〈適応症〉
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、慢性膿皮症、外傷・
熱傷及び手術創等の二次感染、びらん・潰瘍の二次感染、
外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎、抜歯創・口腔手術創の二次感染
5. 効能又は効果に関連する注意
〈中耳炎、副鼻腔炎〉
「抗微生物薬適正使用の手引き」
1)
を参照し、抗菌薬投与の
必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場
合に投与すること。
6. 用法及び用量
〈皮膚・外科〉
症状に応じて適量を局所に点滴、灌注あるいはガーゼ、綿
球に浸して貼付、挿入する。
なお、深在性皮膚感染症に対しては他の薬剤で効果が期待
できない場合に使用すること。
〈点耳・点鼻〉
通常プロピレングリコールで
0.5~1%の割合に溶解し、罹
患部に適量を 1 日 1~数回用いる。
なお、症状により適宜増減する。
〈歯科・口腔外科〉
本剤を綿線、ペーパーポイントに浸して用いたり、局所に
直接注入するかあるいはドレナージガーゼに含ませて挿入
する方法がとられる。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防
                                
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