オメガ-3脂肪酸エチル粒状カプセル2g「YD」

Maa: Japani

Kieli: japani

Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktiivinen ainesosa:

オメガ-3脂肪酸エチル

Saatavilla:

株式会社陽進堂

INN (Kansainvälinen yleisnimi):

OMEGA-3-ACID ETHYL ESTERS

Lääkemuoto:

無色〜淡黄褐色透明のカプセル剤、直径約4mm

Antoreitti:

内服剤

Käyttöaiheet:

肝臓からの脂肪分（トリグリセライド）分泌を抑制し、さらに血中からのトリグリセライド消失を促進することにより血液中のトリグリセライドを低下させます。
通常、高脂血症の治療に用いられます。

Tuoteyhteenveto:

英語の製品名 ; シート記載: （表）EPA・DHA製剤 オメガ-3脂肪酸エチル粒状カプセル2g「YD」、2g/1包中（裏）使用期限、製造番号、YD185、A001、OMEGA-3-ACID ETHYL ESTERS 2g

Pakkausseloste

くすりのしおり
内服剤
2022
年
06
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オメガ-3 脂肪酸エチル粒状カプセル 2G「YD」
主成分:
オメガ
-3
脂肪酸エチル
(OMEGA-3-ACID ETHYL ESTERS)
剤形:
無色～淡黄褐色透明のカプセル剤、直径約
4mm
シート記載など:
（表）
EPA
・
DHA
製剤 オメガ
-3
脂肪酸エチル粒状カプセル
2g
「
YD
」、
2g/1
包中（裏）使用期限、製造番
号、
YD185
、
A001
、
OMEGA-3-ACID ETHYL ESTERS 2g
この薬の作用と効果について
肝臓からの脂肪分（トリグリセライド）分泌を抑制し、さらに血中からのトリグリセライド消失を促進す
ることにより血液中のトリグリセライドを低下させます。
通常、高脂血症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血している（血友病、
毛細血管脆弱症、尿路出血、消化管潰瘍、喀血、硝子体出血など）。手術を予定している。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
包（主成分として
2g
）を
1
日
1
回食直後に服用します。トリグリセライドの値に
より�

Valmisteyhteenveto

2023年11月改訂（第1版）
日本標準商品分類番号
872189
承認番号
30400AMX00124
販売開始
2022年6月
貯
法：室温保存
有効期間：3年
EPA・DHA製剤
オメガ-3脂肪酸エチル粒状カプセル製剤
禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.
出血している患者（血友病、毛細血管脆弱症、消
化管潰瘍、尿路出血、喀血、硝子体出血等）［止血
が困難となるおそれがある。］
2.1
本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
2.2
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
オメガ-3脂肪酸エチル粒状カプセル2g「YD」
有効成分
1包中、オメガ-3脂肪酸エチル2g
添加剤
d
-α-トコフェロール、大豆レシチン、香料
カプセル本体：ゼラチン、クエン酸、白糖、ペクチン
製剤の性状
3.2
販売名
オメガ-3脂肪酸エチル粒状カプセル2g「YD」
性状・剤形
無色～淡黄褐色透明の球形の軟カプセル剤
形状
球形
直径
約4mm
識別コード
YD185
効能又は効果
4.
高脂血症
効能又は効果に関連する注意
5.
適用の前に十分な検査を実施し、高脂血症であることを確
認すること。
用法及び用量
6.
通常、成人にはオメガ-3脂肪酸エチルとして1回2gを1日1
回、食直後に経口投与する。ただし、トリグリセライド高
値の程度により1回2g、1日2回まで増量できる。
重要な基本的注意
8.
あらかじめ生活習慣の改善指導を行い、更に高血圧、喫
煙、糖尿病等の冠動脈疾患の危険因子の軽減等も十分に
考慮すること。
8.1
本剤投与中は血中脂質値を定期的に検査し、治療に対す
る効果が認められない場合には投与を中止すること。
8.2
本剤投与中にLDLコレステロール値上昇の可能性がある
ため、投与中はLDLコレステロール値を定期的に検査す
ること。
8.3
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
合併症