エパルレスタット錠50mg「VTRS」

Maa: Japani

Kieli: japani

Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Osta se nyt

Pakkausseloste Pakkausseloste (PIL)
08-11-2023
Valmisteyhteenveto Valmisteyhteenveto (SPC)
08-11-2023

Aktiivinen ainesosa:

エパルレスタット

Saatavilla:

ヴィアトリス製薬株式会社

INN (Kansainvälinen yleisnimi):

Epalrestat

Lääkemuoto:

白色の錠剤、直径7mm、厚さ2.9mm

Antoreitti:

内服剤

Käyttöaiheet:

グルコースをソルビトールに変換させるアルドース還元酵素を阻害して、神経細胞内ソルビトールの蓄積を抑制し、糖尿病性末梢神経障害による手足のしびれや痛み、神経機能異常を改善します。
通常、糖尿病性末梢神経障害に伴う自覚症状、振動覚異常、心拍変動異常の改善に用いられます。

Tuoteyhteenveto:

英語の製品名 ; シート記載: エパルレスタット50mg「VTRS」、食前に服用、エパルレスタット、50mg、VIATRIS、Epalrestat 50mg[VTRS]、50、EP 50

Pakkausseloste

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:エパルレスタット錠 50MG「VTRS」
主成分:
エパルレスタット
(Epalrestat)
剤形:
白色の錠剤、直径
7mm
、厚さ
2.9mm
シート記載など:
エパルレスタット
50mg
「
VTRS
」、食前に服用、エパルレス
タット、
50mg
、
VIATRIS
、
Epalrestat 50mg[VTRS]
、
50
、
EP
50
この薬の作用と効果について
グルコースをソルビトールに変換させるアルドース還元酵素を阻害して、神経細胞内ソルビトールの蓄積
を抑制し、糖尿病性末梢神経障害による手足のしびれや痛み、神経機能異常を改善します。
通常、糖尿病性末梢神経障害に伴う自覚症状、振動覚異常、心拍変動異常の改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
50mg
)を
1
日
3
回毎食前に服用しますが、年齢・症状により適
宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にでき
                                
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Valmisteyhteenveto

                                1
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
エパルレスタット錠50mg「VTRS」
有 効 成 分
1錠中 日局 エパルレスタット 50.0mg
添 加 剤
D-マンニトール、ポビドン、軽質無水ケイ酸、硬化油、ヒドロキシプロピル
セルロース、カルメロースカルシウム、ステアリン酸マグネシウム、ポリソ
ルベート80、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク、プロピレングリコール、
カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
販売名
外形
識別
コード
色調等
上面
下面
側面
エパルレスタット
錠50mg「VTRS」
EP 50
白色
フィルムコー
ティング錠
直径
7mm
厚さ
2.9mm
重量
120mg
4. 効能又は効果
糖尿病性末梢神経障害に伴う自覚症状(しびれ感、疼痛)、振動覚
異常、心拍変動異常の改善(糖化ヘモグロビンが高値を示す場合)
5. 効能又は効果に関連する注意
5.1
糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法、経口血糖降下剤、
インスリン等の治療を行った上でなお、糖化ヘモグロビンが高値を
示す患者に対して適用を考慮する。
5.2
本剤の投与の対象となる患者の糖化ヘモグロビンは、HbA
1
c
(NGSP値)7.0%以上(JDS値6.6%以上)を目安とする。
5.3
不可逆的な器質的変化を伴う糖尿病性末梢神経障害の患者では効
果が確立されていない。
6. 用法及び用量
通常、成人にはエパルレスタットとして1回50mgを1日3回毎食前に
経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
7. 用法及び用量に関連する注意
投与中は経過を十分に観察し、12週間投与して効果が認められない
場合には他の適切な治療に切り換えること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危
険性を上回ると判断される場合
                                
                                Lue koko asiakirja
                                
                            

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