Maa: Japani
Kieli: japani
Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
エパルレスタット
日医工株式会社
Epalrestat
白色の錠剤、直径6.7mm、厚さ3.8mm
内服剤
アルドース還元酵素の働きを抑え、神経内のソルビトールの蓄積を抑制することにより、糖尿病性末梢神経障害の症状(手足のしびれや痛み)や神経機能異常を改善します。
通常、糖尿病性末梢神経障害に伴う自覚症状(しびれ感、疼痛)、振動覚異常、心拍変動異常の改善に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: エパルレスタット50mg「NIG」、50mg、t507、エパルレスタット、Epalrestat 50mg、食前に服用、エパルレスタット「NIG」
くすりのしおり 内服剤 2022 年 08 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:エパルレスタット錠 50MG「NIG」 主成分: エパルレスタット (Epalrestat) 剤形: 白色の錠剤、直径 6.7mm 、厚さ 3.8mm シート記載など: エパルレスタット 50mg 「 NIG 」、 50mg 、 t507 、エパルレス タット、 Epalrestat 50mg 、食前に服用、エパルレスタット 「 NIG 」 この薬の作用と効果について アルドース還元酵素の働きを抑え、神経内のソルビトールの蓄積を抑制することにより、糖尿病性末梢神 経障害の症状(手足のしびれや痛み)や神経機能異常を改善します。 通常、糖尿病性末梢神経障害に伴う自覚症状(しびれ感、疼痛)、振動覚異常、心拍変動異常の改善に用 いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠(主成分として 50mg )を 1 日 3 回毎食前に服用します。なお、年齢・症状によ り適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は気がつい Lue koko asiakirja
2024年1月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 873999 承認番号 23000AMX00537 販売開始 2005年7月 貯法:室温保存 有効期間:3年 アルドース還元酵素阻害剤 日本薬局方 エパルレスタット錠 処方箋医薬品 注) EPALRESTAT TABLETS「NIG」 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 組成・性状 3. 組成 3.1 有効成分 1錠中エパルレスタット 50.0mg 添加剤 カルメロースカルシウム、酸化チタン、ステアリン酸マグ ネシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロー ス、マクロゴール6000、D-マンニトール 製剤の性状 3.2 剤形 フィルムコーティング錠 色 白色 外形 直径:6.7mm 厚さ:3.8mm 質量:122mg 識別コード t 507 効能又は効果 4. 糖尿病性末梢神経障害に伴う自覚症状(しびれ感、疼痛)、振動 覚異常、心拍変動異常の改善 (糖化ヘモグロビンが高値を示す場合) 効能又は効果に関連する注意 5. 糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法、経口血糖降下 剤、インスリン等の治療を行った上でなお、糖化ヘモグロビンが 高値を示す患者に対して適用を考慮する。 5.1 本剤の投与の対象となる患者の糖化ヘモグロビンは、HbA 1 c (NGSP値)7.0%以上(JDS値6.6%以上)を目安とする。 5.2 不可逆的な器質的変化を伴う糖尿病性末梢神経障害の患者では 効果が確立されていない。 5.3 用法及び用量 6. 通常、成人にはエパルレスタットとして1回50mgを1日3回毎食前 に経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 用法及び用量に関連する注意 7. 投与中は経過を十分に観察し、12週間投与して効果が認められな い場合には他の適切な治療に切り換えること。 特定の背景を有する患者に関する注意 9. 妊婦 9.5 妊婦又は妊娠している Lue koko asiakirja