Maa: Japani
Kieli: japani
Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
インドメタシンファルネシル
エーザイ株式会社
Indometacin farnesil
白色のカプセル剤、全長16.2mm
内服剤
胃腸障害の少ない化合物のまま消化管から吸収され、炎症部位に移行し、炎症部位で有効な成分インドメタシンを遊離して炎症をしずめ、腫れや痛みを和らげます。
通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群などの治療に用いられます。
英語の製品名 Infree Capsules 100mg; シート記載: (表)インフリー100mg、100mg
(裏)Infree100mg、インフリー、100、E235
くすりのしおり 内服剤 2013 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:インフリーカプセル 100MG 主成分: インドメタシンファルネシル (Indometacin farnesil) 剤形: 白色のカプセル剤、全長 16.2mm シート記載など: (表)インフリー 100mg 、 100mg (裏) Infree100mg 、インフリー、 100 、 E235 この薬の作用と効果について 胃腸障害の少ない化合物のまま消化管から吸収され、炎症部位に移行し、炎症部位で有効な成分インドメ タシンを遊離して炎症をしずめ、腫れや痛みを和らげます。 通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群などの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。胃潰瘍や十二指腸潰瘍で ある。顆粒球減少症などの血液障害がある。肝臓や腎臓が悪い。心不全、高血圧、膵炎である。アスピ リン喘息またはその既往歴がある。トリアムテレン(トリテレン)を飲んでいる。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 2 カプセ Lue koko asiakirja
−1− 2. 禁忌 (次の患者には投与しないこと) 2.1 消化性潰瘍のある患者[消化性潰瘍を悪化させること がある。] 2.2 重篤な血液の異常のある患者[血液異常を悪化させる ことがある。] 2.3 重篤な肝機能障害のある患者[9.3.1参照] 2.4 重篤な腎機能障害のある患者[9.2.1参照] 2.5 重篤な心機能不全のある患者[9.1.4参照] 2.6 重篤な高血圧症の患者[9.1.5参照] 2.7 重篤な膵炎の患者[9.1.6参照] 2.8 本剤の成分又はインドメタシン、サリチル酸系化合物 (アスピリン等)に過敏症の患者 2.9 アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による 喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[重篤な喘 息発作があらわれることがある。] 2.10 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照] 2.11 トリアムテレンを投与中の患者[10.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 インフリーカプセル100mg インフリーSカプセル200mg 有効成分 1カプセル中 インドメタシン ファルネシル 100mg 1カプセル中 インドメタシン ファルネシル 200mg 添加剤 含水二酸化ケイ素、グリシン、 軽質無水ケイ酸、結晶セル ロース、酒石酸、ゼラチン、 タルク、トコフェロール、マク ロゴール6000、メチルセル ロース、ラウリル硫酸ナトリウ ム L‑アスパラギン酸、黄色三二 酸化鉄、カルナウバロウ、硬 化油、酸化チタン、ゼラチン、 D‑ソルビトール液、トコフェ ロール、濃グリセリン、パラ オキシ安息香酸エチル、パラ オキシ安息香酸プロピル、プ ロピレングリコール脂肪酸エ ステル、ポリオキシエチレン 硬化ヒマシ油60、モノオレイ ン酸グリセリン 3.2 製剤の性状 販売名 インフリーカプセル100mg インフリーSカプセル200mg 剤形 硬カプセ Lue koko asiakirja