Maa: Japani
Kieli: japani
Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
イトラコナゾール
ヤンセン ファーマ株式会社
Itraconazole
淡黄色不透明のカプセル剤、直径6.35mm、長さ18.1mm
内服剤
真菌(カビ)の細胞膜合成を阻害し、病気の原因となる真菌の増殖を抑えることにより抗真菌作用を示します。
通常、内臓真菌症(呼吸器、消化器、尿路などの深在性真菌症)、深在性皮膚真菌症(スポロトリコーシス、クロモミコーシス)、表在性皮膚真菌症(爪白癬以外の白癬、カンジダ症、癜風やマラセチア毛包炎)、爪白癬の治療に用いられます。
英語の製品名 ITRIZOLE Capsules 50; シート記載: イトリゾール50、イトリゾール、50mg、JK901、Itrizole 50
くすりのしおり 内服剤 2024 年 03 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : イトリゾールカプセル 50 主成分 : イトラコナゾール (Itraconazole) 剤形 : 淡黄色不透明のカプセル剤、直径 6.35mm 、長さ 18.1mm シート記載など : イトリゾール 50 、イトリゾール、 50mg 、 JK901 、 Itrizole 50 この薬の作用と効果について 真菌(カビ)の細胞膜合成を阻害し、病気の原因となる真菌の増殖を抑えることにより抗真菌作用を示し ます。 通常、内臓真菌症(呼吸器、消化器、尿路などの深在性真菌症)、深在性皮膚真菌症(スポロトリコーシ ス、クロモミコーシス)、表在性皮膚真菌症(爪白癬以外の白癬、カンジダ症、癜風やマラセチア毛包 炎)、爪白癬の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害・腎障害、肝疾患 またはその既往歴、うっ血性心不全またはその既往歴がある。 ・妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある。 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・内臓真菌症(深在性真菌症):通常、成人は 1 回 2 ~ 4 カプ Lue koko asiakirja
-1- 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 ピモジド、キニジン、ベプリジル、トリアゾラム、 シンバスタチン、アゼルニジピン、アゼルニジピン・ オルメサルタン メドキソミル、ニソルジピン、エル ゴタミン・カフェイン・イソプロピルアンチピリン、 ジヒドロエルゴタミン、エルゴメトリン、メチルエル ゴメトリン、バルデナフィル、エプレレノン、ブロナ ンセリン、シルデナフィル(レバチオ)、タダラフィ ル(アドシルカ)、スボレキサント、イブルチニブ、 チカグレロル、ロミタピド、イバブラジン、ベネトク ラクス(再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小リ ンパ球性リンパ腫を含む)の用量漸増期)、ルラシド ン塩酸塩、アナモレリン塩酸塩、フィネレノン、イサ ブコナゾニウム硫酸塩、アリスキレン、ダビガトラ ン、リバーロキサバン、リオシグアトを投与中の患者 [10.1参照] 2.2 肝臓又は腎臓に障害のある患者で、コルヒチンを投 与中の患者[9.2.1、9.3.2、10.2参照] 2.3 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者 [8.1、9.1.1参照] 2.4 重篤な肝疾患の現症、既往歴のある患者 [8.1、9.3.1参照] 2.5 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 イトリゾールカプセル50 有効成分 (1カプセル中) イトラコナゾール50mg 添加剤 白糖、トウモロコシデンプン、ヒプロメロー ス、マクロゴール20000、ブチルヒドロキシア ニソール 3.2 製剤の性状 色・剤形 キャップ、ボディとも淡黄色不透明の2号硬カ プセル 外形・大きさ 長さ: 18.1mm 直径: 6.35mm 識別コード JK901 4. 効能又は効果 [適応菌種] 皮膚糸状菌(トリコフィトン属、ミクロスポルム属、エ ピ Lue koko asiakirja