イソプロパノール消毒液70%「ヨシダ」

Maa: Japani

Kieli: japani

Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Osta se nyt

Pakkausseloste Pakkausseloste (PIL)
08-04-2022
Valmisteyhteenveto Valmisteyhteenveto (SPC)
30-08-2023

Aktiivinen ainesosa:

イソプロパノール

Saatavilla:

吉田製薬株式会社

INN (Kansainvälinen yleisnimi):

Isopropanol

Lääkemuoto:

無色澄明な液剤

Antoreitti:

外用剤

Käyttöaiheet:

栄養型細菌(グラム陽性菌・陰性菌)、真菌、ウイルスなど微生物の蛋白質を変性凝固させることにより殺菌作用を示します。
通常、手指・皮膚、医療機器の消毒に用いられます。

Tuoteyhteenveto:

英語の製品名 ; シート記載:

Pakkausseloste

                                くすりのしおり
外用剤
2009
年
04
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:イソプロパノール消毒液 70%「ヨシダ」
主成分:
イソプロパノール
(Isopropanol)
剤形:
無色澄明な液剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
栄養型細菌(グラム陽性菌・陰性菌)、真菌、ウイルスなど微生物の蛋白質を変性凝固させることにより
殺菌作用を示します。
通常、手指・皮膚、医療機器の消毒に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、そのまま~水で
1.4
倍に薄めた液(主成分として
50
~
70%
)で消毒します。必ず指示された使
用方法に従ってください。
・外用にだけ使用し、飲まないでください。
・血清、膿汁などの蛋白質が付着している医療器具などに用いる場合には、十分に洗い落としてから使用
してください。
・刺激作用があるので、損傷皮膚や粘膜の部分には使用しないでください。
・イソプロパノール蒸気に大量にまたは繰り返しさらされた場合、粘膜への刺激
                                
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Valmisteyhteenveto

                                2023 年 8 月改訂 (第 1 版)
貯
   
法:室温保存
202308
有効期間:3 年
日本標準商品分類番号
8 7 2 6 1 5
外用殺菌消毒剤
70%イソプロパノール液
Isopropanol Disinfectant Solution 70%
「Yoshida」
承認番号
販売開始
22000AMX00326000
1972 年 1 月
 損傷皮膚及び粘膜には使用しないこと[刺激作用を有する]
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
1000mL 中 日局イソプロパノール 700mL
3.2 製剤の性状
4.効能又は効果
 手指・皮膚の消毒、医療機器の消毒
6. 用法及び用量
 通常イソプロパノールとして、50%~
70%液を用いる。
11. 副作用
 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
 異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を
 行うこと。
過敏症
皮膚
発疹等
刺激症状
11.2 その他の副作用
14. 適用上の注意
14.1 薬剤使用時の注意
14.1.1 本剤は希釈せず、そのまま使用すること。
14.1.2 外用にのみ使用すること。
14.1.3 眼に入らないように注意すること。入った場合には
  水でよく洗い流すこと。
14.1.4 イソプロパノール蒸気に大量に又は繰り返しさらさ
  れた場合、粘膜への刺激、頭痛等を起こすことがあるので、
  広範囲又は長期間使用する場合には、蒸気の吸入に注意す
  ること。
14.1.5 同一部位に反復使用した場合には、脱脂等による皮
  膚荒れを起こすことがあるので注意すること。
14.1.6 本剤は血清、膿汁等のタンパク質を凝固させ、内部
  にまで浸透しないことがあるので、これらが付着している
  医療機器等に用いる場合には、十分に洗い落としてから使
  用すること。
14.1.7 合成ゴム製品、合成樹脂製品、光学器具、鏡器具、
  塗装カテーテル等には
                                
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