アンブロキソール塩酸塩錠15mg「サワイ」

Maa: Japani

Kieli: japani

Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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08-04-2022
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Aktiivinen ainesosa:

アンブロキソール塩酸塩

Saatavilla:

沢井製薬株式会社

INN (Kansainvälinen yleisnimi):

Ambroxol hydrochloride

Lääkemuoto:

白色の錠剤、直径7.0mm、厚さ2.5mm

Antoreitti:

内服剤

Käyttöaiheet:

肺粘液の生産を高め、痰と気道粘膜との粘着性を低下させ、線毛運動を亢進させることにより、痰を出しやすくします。
通常、急性気管支炎、慢性気管支炎、気管支喘息、気管支拡張症などの去痰および慢性副鼻腔炎の排膿に用いられます。

Tuoteyhteenveto:

英語の製品名 AMBROXOL HYDROCHLORIDE Tablets 15mg "SAWAI"; シート記載: アンブロキソール塩酸塩、15mg「サワイ」、SW-470、15mg

Pakkausseloste

                                くすりのしおり
内服剤
2008
年
08
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アンブロキソール塩酸塩錠 15MG「サワイ」
主成分:
アンブロキソール塩酸塩
(Ambroxol hydrochloride)
剤形:
白色の錠剤、直径
7.0mm
、厚さ
2.5mm
シート記載など:
アンブロキソール塩酸塩、
15mg
「サワイ」、
SW-470
、
15mg
この薬の作用と効果について
肺粘液の生産を高め、痰と気道粘膜との粘着性を低下させ、線毛運動を亢進させることにより、痰を出し
やすくします。
通常、急性気管支炎、慢性気管支炎、気管支喘息、気管支拡張症などの去痰および慢性副鼻腔炎の排膿に
用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
15mg
)を
1
日
3
回服用しますが、治療を受ける疾患や年齢、症
状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合
は、忘れた分は
                                
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Valmisteyhteenveto

                                - 1 -
4 校
①
ア
ン
ブ
ロ
キ
ソ
ー
ル
塩
酸
塩
錠
1
5
㎎
「
サ
ワ
イ
」
:
1
4
5
X
あ
 
1
ペ
ー
ジ
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
[1錠中]
アンブロキソール塩酸塩 15mg
添加剤
軽質無水ケイ酸、結晶セルロース、ステアリン酸Mg、乳
糖、ヒドロキシプロピルセルロース、ポビドン
3.2 製剤の性状
外 形
剤 形
割線入り素錠
性 状
白色
においはなく、わずかに特異な味がある
直径(mm)
7.0
厚さ(mm)
2.5
重量(mg)
約120
識別コード
SW 470
4. 効能又は効果
○下記疾患の去痰
 
急性気管支炎、気管支喘息、慢性気管支炎、気管支拡張症、
肺結核、塵肺症、手術後の喀痰喀出困難
○慢性副鼻腔炎の排膿
6. 用法及び用量
通常、成人には1回1錠(アンブロキソール塩酸塩として15.0mg)
を1日3回経口投与する。
なお、年齢・症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又
は中止を検討すること。動物実験(ラット)で母乳中へ移行する
ことが報告されている。
9.8 高齢者
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行
うこと。
11.1 重大な副作用
11.1.1
ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)
発疹、顔面浮腫、呼吸困難、血圧低下等があらわれ
                                
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