アメパロモカプセル250mg

Maa: Japani

Kieli: japani

Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Osta se nyt

Pakkausseloste Pakkausseloste (PIL)
13-06-2023
Valmisteyhteenveto Valmisteyhteenveto (SPC)
14-06-2023

Aktiivinen ainesosa:

パロモマイシン硫酸塩

Saatavilla:

ファイザー株式会社

INN (Kansainvälinen yleisnimi):

Paromomycin sulfate

Lääkemuoto:

褐色/黄色のカプセル剤、長径19mm、短径6.9mm

Antoreitti:

内服剤

Käyttöaiheet:

感受性の高い病原体のタンパク質合成を阻害することにより、抗原虫作用、殺菌作用を有します。
通常、腸管アメーバ症の治療に用いられます。

Tuoteyhteenveto:

英語の製品名 AMEPAROMO capsules 250mg; シート記載: PARKE DAVIS

Pakkausseloste

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
06
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アメパロモカプセル 250MG
主成分:
パロモマイシン硫酸塩
(Paromomycin sulfate)
剤形:
褐色
/
黄色のカプセル剤、長径
19mm
、短径
6.9mm
シート記載など:PARKE DAVIS
この薬の作用と効果について
感受性の高い病原体のタンパク質合成を阻害することにより、抗原虫作用、殺菌作用を有します。
通常、腸管アメーバ症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。イレウス(腸閉塞)、便
秘、腸病変、重症筋無力症、前庭器官または蝸牛器官に損傷、難聴がある。食事または口から摂取する
栄養を十分にとれていない、全身状態が悪い。腎機能障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
2
カプセル〔主成分として
500mg
(力価)〕を
1
日
3
回
10
日間、食後に服用しま
す。
必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は気がついた時点で
1
回分を飲んでください。ただし、次の通常服用する時間が
                                
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Valmisteyhteenveto

                                006
1
2023年6月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
876419
貯 法:室温保存
有効期間:3年
腸管アメーバ症治療剤
パロモマイシン硫酸塩カプセル
処方箋医薬品
注)
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
承認番号
22400AMX01491
販売開始
2013年4月
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
イレウスのある患者[イレウス(腸閉塞)の症状が悪化するお
それがある。]
2.2
本剤の成分並びに他のアミノグリコシド系抗生物質及びバシ
トラシンに対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
アメパロモカプセル 250mg
有効成分
1カプセル中
パロモマイシン硫酸塩 250mg(力価)
添加剤
軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム
(カプセル本体)黒酸化鉄、三二酸化鉄、黄色三二酸化鉄、酸化チタン
3.2 製剤の性状
外形(mm)
識別コード
色調等
1号カプセル
PARKE DAVIS
キャップ:褐色
ボディ:黄色
4. 効能又は効果
腸管アメーバ症
5. 効能又は効果に関連する注意
本剤は腸内原虫及びシスト(嚢子)に対してのみ活性を有するため、
本剤を腸管外アメーバ症の治療に使用しないこと。
6. 用法及び用量
通常、成人には、パロモマイシン硫酸塩1500mg(力価)を1日3回に
分けて10日間、食後に経口投与する。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤は消化管からほとんど吸収されないが、一般にアミノグリコ
シド系抗生物質では回転性めまい、難聴等の第8脳神経障害があらわ
れることがあるので慎重に投与すること。特に腎機能障害患者、高
齢者、腸病変を有する患者では血中濃度が高まる可能性が考えられ、
聴力障害の危険性がより大きくなるので、聴力検査を実施すること
が望ましい。アミノグリコシド系抗生物
                                
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