Maa: Japani
Kieli: japani
Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
フェンタニルクエン酸塩
久光製薬株式会社
Fentanyl citrate
まだらなうすい黄色の錠剤、直径6mm、厚さ2mm
内服剤
中枢神経系のオピオイド受容体に作用し、強力な鎮痛作用を示します。
通常、強オピオイド鎮痛剤を定時服用中の方において、突出痛(一時的にあらわれる強い痛み)の緩和に用いられます。
英語の製品名 Abstral Sublingual Tablets 200 mcg; シート記載: KH12
くすりのしおり 内服剤 2023 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アブストラル舌下錠 200ΜG 主成分: フェンタニルクエン酸塩 (Fentanyl citrate) 剤形: まだらなうすい黄色の錠剤、直径 6mm 、厚さ 2mm シート記載など:KH12 剤形写真準備中 この薬の作用と効果について 中枢神経系のオピオイド受容体に作用し、強力な鎮痛作用を示します。 通常、強オピオイド鎮痛剤を定時服用中の方において、突出痛(一時的にあらわれる強い痛み)の緩和に 用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。慢性肺疾患などの呼吸機 能障害、喘息、徐脈性不整脈、肝・腎機能障害、頭蓋内圧の亢進、脳の器質的障害(意識障害・昏睡、 脳腫瘍など)、口内炎、口腔内出血、口腔粘膜に欠損がある。薬物依存の既往歴がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回の突出痛に対して、フェンタニルとして 100μg から服用を開始し、 1 回の服用で十 分な鎮痛効果が得られるよう、医師が症状に応じて一段階ずつ適 Lue koko asiakirja
-1- 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 1. 警告 小児が誤って口に入れた場合、過量投与となり死に至 るおそれがあることを患者等に説明し、必ず本剤を小 児の手の届かないところに保管するよう指導すること。 [14.1.5、14.1.8参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症のある患者 2.2 ナルメフェン塩酸塩水和物を投与中の患者又は投与 中止後1週間以内の患者[10.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 アブストラル 舌下錠100μg アブストラル 舌下錠200μg アブストラル 舌下錠400μg 有効成分 1錠中日局フェン タニルクエン酸 塩157.1μg (フェンタニルと して100μg) 1錠中日局フェン タニルクエン酸 塩314.2μg (フェンタニルと して200μg) 1錠中日局フェン タニルクエン酸 塩628.4μg (フェンタニルと して400μg) 添加剤 クロスカルメロ ースナトリウム、 軽質無水ケイ酸、 結晶セルロース、 ステアリン酸マ グネシウム、D- マンニトール 黄色三二酸化鉄、 クロスカルメロ ースナトリウム、 軽質無水ケイ酸、 結晶セルロース、 ステアリン酸マ グネシウム、D- マンニトール クロスカルメロ ースナトリウム、 軽質無水ケイ酸、 結晶セルロース、 三二酸化鉄、ステ アリン酸マグネ シウム、D-マン ニトール 3.2 製剤の性状 販売名 アブストラル 舌下錠100μg アブストラル 舌下錠200μg アブストラル 舌下錠400μg 直径 (mm) 6 6 6 厚さ (mm) 2 2 2 重量 (g) 0.07 0.07 0.07 表面 裏面 側面 色調 剤皮 白色 素錠 まだらをもつご くうすい黄色 素錠 まだらをもつう すい帯黄赤色 素錠 識別 コード KH11 (錠剤本体、 SPシートに表示) KH12 (錠剤本体、 SPシートに表示) KH13 (錠剤本体、 SPシート Lue koko asiakirja