Maa: Japani
Kieli: japani
Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アトモキセチン塩酸塩
共和薬品工業株式会社
Atomoxetine hydrochloride
白色のカプセル剤、長径約15.7mm、短径約5.9mm
内服剤
脳内の神経細胞の間で情報を伝える神経伝達物質を調節し、不注意や多動・衝動的で落ち着きがないなどの症状を改善します。
通常、注意欠陥/多動性障害(AD/HD)の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)アトモキセチン 10mg「アメル」
(裏)Atomoxetine 10mg≪AMEL≫ アトモキセチン10mg「アメル」
くすりのしおり 内服剤 2019 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アトモキセチンカプセル 10MG「アメル」 主成分: アトモキセチン塩酸塩 (Atomoxetine hydrochloride) 剤形: 白色のカプセル剤、長径約 15.7mm 、短径約 5.9mm シート記載など: (表)アトモキセチン 10mg 「アメル」 (裏) Atomoxetine 10mg AMEL ≪ ≫ アトモキセチン 10mg 「ア メル」 この薬の作用と効果について 脳内の神経細胞の間で情報を伝える神経伝達物質を調節し、不注意や多動・衝動的で落ち着きがないなど の症状を改善します。 通常、注意欠陥 / 多動性障害( AD/HD )の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心血管の障害、褐色細胞 腫または既往歴、閉塞隅角緑内障がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・ 18 歳未満の患者 :通常、 1 日体重当たりアトモキセチンとして 0.5mg/kg の服用から開始し、その後 1 日 0.8mg/kg とし、さらに 1 日 1.2mg/kg まで増量された後、維持量として 1 日 1.2 ~ 1.8mg/kg を 服用します。増量される場合 Lue koko asiakirja
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 MAO 阻害剤(セレギリン塩酸塩、ラサギリンメシル 酸塩、サフィナミドメシル酸塩)を投与中あるいは投与 中止後2週間以内の患者[10.1 参照] 2.3 重篤な心血管障害のある患者[血圧又は心拍数を上昇 させ、症状を悪化させるおそれがある。][8.7、 8.8 、 15.1.3 参照] 2.4 褐色細胞腫又はパラガングリオーマ若しくはその既往 歴のある患者[急激な血圧上昇及び心拍数増加の報告が ある。] 2.5 閉塞隅角緑内障の患者[散瞳があらわれることがあ る。] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 アトモキセチンカプセル 5mg「アメル」 アトモキセチンカプセル 10mg「アメル」 有効 成分 1 カプセル中、アトモキセ チン塩酸塩 5.71mg(アト モキセチンとして 5mg) を含有する。 1 カプセル中、アトモキセ チン塩酸塩 11.43mg(ア ト モ キ セ チ ン と し て 10mg)を含有する。 添加剤 D-マンニトール、ステア リン酸マグネシウム カプセル本体:ゼラチン、 黄色三二酸化鉄、ラウリ ル硫酸ナトリウム D-マンニトール、ステア リン酸マグネシウム カプセル本体:ゼラチン、 酸化チタン、ラウリル硫 酸ナトリウム 販売名 アトモキセチンカプセル 25mg「アメル」 アトモキセチンカプセル 40mg「アメル」 有効 成分 1 カプセル中、アトモキセ チン塩酸塩 28.57mg(ア ト モ キ セ チ ン と し て 25mg)を含有する。 1 カプセル中、アトモキセ チン塩酸塩 45.71mg(ア ト モ キ セ チ ン と し て 40mg)を含有する。 添加剤 D-マンニトール、ステア リン酸マグネシウム カプセル本体:ゼラチン、 酸化チタン、青色二号、 ラウリル硫酸ナトリウム D-マンニトール Lue koko asiakirja