アシクロビル顆粒40%「タカタ」

Maa: Japani

Kieli: japani

Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Osta se nyt

Lataa Pakkausseloste (PIL)
08-04-2022
Lataa Valmisteyhteenveto (SPC)
23-08-2023

Aktiivinen ainesosa:

アシクロビル

Saatavilla:

高田製薬株式会社

INN (Kansainvälinen yleisnimi):

Aciclovir

Lääkemuoto:

白色〜微黄白色の顆粒剤

Antoreitti:

内服剤

Käyttöaiheet:

単純ヘルペスウイルス、水痘・帯状疱疹ウイルスのDNA合成を阻害して、増殖を抑えます。
通常、成人・小児における単純疱疹、帯状疱疹の治療、造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症(単純疱疹)の発症抑制、および小児における水痘の治療、性器ヘルペスの再発抑制に用いられます。

Tuoteyhteenveto:

英語の製品名 ; シート記載: アシクロビル顆粒40%「タカタ」、1包(0.5g)中アシクロビルとして200mg含有

Pakkausseloste

                                くすりのしおり
内服剤
2014
年
08
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アシクロビル顆粒 40%「タカタ」
主成分:
アシクロビル
(Aciclovir)
剤形:
白色~微黄白色の顆粒剤
シート記載など:
アシクロビル顆粒
40%
「タカタ」、
1
包(
0.5
g)中アシクロビ
ルとして
200mg
含有
この薬の作用と効果について
単純ヘルペスウイルス、水痘・帯状疱疹ウイルスの
DNA
合成を阻害して、増殖を抑えます。
通常、成人・小児における単純疱疹、帯状疱疹の治療、造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感
染症(単純疱疹)の発症抑制、および小児における水痘の治療、性器ヘルペスの再発抑制に用いられま
す。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害、肝障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・[成人]
単純疱疹:通常、成人は
1
回
0.5g
(主成分として
200mg
)を
1
日
5
回服用します。
造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症(単純疱疹)の発症抑制
:通常、成人は
1
回
0.5g
(主成分として
200mg

                                
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Valmisteyhteenveto

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分あるいはバラシクロビル塩酸塩に対し過敏
症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
添加剤
1g 中
日 局   ア シ ク ロ ビ ル  
400mg
乳糖水和物、トウモロコシデン
プン、低置換度ヒドロキシプロ
ピルセルロース、メチルセルロ
ース、アスパルテーム(
L
-フェ
ニルアラニン化合物)、メタケ
イ酸アルミン酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
性状
白色~微黄白色の顆粒剤
4. 効能又は効果
[成人]
○単純疱疹
○造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症
(単純疱疹)の発症抑制
○帯状疱疹
[小児]
○単純疱疹
○造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症
(単純疱疹)の発症抑制
○帯状疱疹
○水痘
○性器ヘルペスの再発抑制
5. 効能又は効果に関連する注意
〈効能共通〉
5.1
本剤は、主として免疫機能の低下を伴わない患者に
適応される。悪性腫瘍、自己免疫疾患などの免疫機能
の低下した患者には、アシクロビル注射剤の点滴静脈
内投与等を考慮すること。
〈水痘〉
5.2 16 歳以上の水痘に対する本剤の使用経験はない。
〈性器ヘルペスの再発抑制〉
5.3
性器ヘルペスの発症を繰り返す患者(免疫正常患者
においては、おおむね年 6
回以上の頻度で再発する者)
に対して投与すること。
5.4 体重 40kg 以上に限り投与すること。
6. 用法及び用量
[成人]
〈単純疱疹〉
通常、成人には 1 回アシクロビルとして 200mg を 1 日
5 回経口投与する。
〈造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症
(単純疱疹)の発症抑制〉
通常、成人には 1 回アシクロビルとして 200mg を 1 日
5 回造血幹細胞移植施行 7 日前より施行後 35 日まで

                                
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