Maa: Japani
Kieli: japani
Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アシクロビル
高田製薬株式会社
Aciclovir
白色〜微黄白色の顆粒剤
内服剤
単純ヘルペスウイルス、水痘・帯状疱疹ウイルスのDNA合成を阻害して、増殖を抑えます。
通常、成人・小児における単純疱疹、帯状疱疹の治療、造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症(単純疱疹)の発症抑制、および小児における水痘の治療、性器ヘルペスの再発抑制に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: アシクロビル顆粒40%「タカタ」、1包(0.5g)中アシクロビルとして200mg含有
くすりのしおり 内服剤 2014 年 08 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アシクロビル顆粒 40%「タカタ」 主成分: アシクロビル (Aciclovir) 剤形: 白色~微黄白色の顆粒剤 シート記載など: アシクロビル顆粒 40% 「タカタ」、 1 包( 0.5 g)中アシクロビ ルとして 200mg 含有 この薬の作用と効果について 単純ヘルペスウイルス、水痘・帯状疱疹ウイルスの DNA 合成を阻害して、増殖を抑えます。 通常、成人・小児における単純疱疹、帯状疱疹の治療、造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感 染症(単純疱疹)の発症抑制、および小児における水痘の治療、性器ヘルペスの再発抑制に用いられま す。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害、肝障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・[成人] 単純疱疹:通常、成人は 1 回 0.5g (主成分として 200mg )を 1 日 5 回服用します。 造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症(単純疱疹)の発症抑制 :通常、成人は 1 回 0.5g (主成分として 200mg Lue koko asiakirja
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分あるいはバラシクロビル塩酸塩に対し過敏 症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 添加剤 1g 中 日 局 ア シ ク ロ ビ ル 400mg 乳糖水和物、トウモロコシデン プン、低置換度ヒドロキシプロ ピルセルロース、メチルセルロ ース、アスパルテーム( L -フェ ニルアラニン化合物)、メタケ イ酸アルミン酸マグネシウム 3.2 製剤の性状 性状 白色~微黄白色の顆粒剤 4. 効能又は効果 [成人] ○単純疱疹 ○造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症 (単純疱疹)の発症抑制 ○帯状疱疹 [小児] ○単純疱疹 ○造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症 (単純疱疹)の発症抑制 ○帯状疱疹 ○水痘 ○性器ヘルペスの再発抑制 5. 効能又は効果に関連する注意 〈効能共通〉 5.1 本剤は、主として免疫機能の低下を伴わない患者に 適応される。悪性腫瘍、自己免疫疾患などの免疫機能 の低下した患者には、アシクロビル注射剤の点滴静脈 内投与等を考慮すること。 〈水痘〉 5.2 16 歳以上の水痘に対する本剤の使用経験はない。 〈性器ヘルペスの再発抑制〉 5.3 性器ヘルペスの発症を繰り返す患者(免疫正常患者 においては、おおむね年 6 回以上の頻度で再発する者) に対して投与すること。 5.4 体重 40kg 以上に限り投与すること。 6. 用法及び用量 [成人] 〈単純疱疹〉 通常、成人には 1 回アシクロビルとして 200mg を 1 日 5 回経口投与する。 〈造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症 (単純疱疹)の発症抑制〉 通常、成人には 1 回アシクロビルとして 200mg を 1 日 5 回造血幹細胞移植施行 7 日前より施行後 35 日まで Lue koko asiakirja