Riik: Jaapan
keel: jaapani
Allikas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アダリムマブ
第一三共株式会社
遺伝子組換え
注射剤
自己注射剤
関節リウマチ、乾癬、強直性脊椎炎、若年性特発性関節炎、クローン病、潰瘍性大腸炎などの主要な原因物質の一つと考えられているTNF(腫瘍壊死因子)αの働きを抑えます。TNFは、健康状態でも体内に存在するサイトカインの一つで、免疫の働きや炎症、痛みの発現にかかわっています。
通常、関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)および既存治療で効果不十分な以下の疾患の治療に用いられます。多関節に活動性を有する若年性特発性関節炎、尋常性乾癬・関節症性乾癬・膿疱性乾癬、強直性脊椎炎、腸管型ベーチェット病、非感染性の中間部、後部または汎ぶどう膜炎、中等症または重症の活動期にあるクローン病の寛解導入および維持療法、中等症または重症の潰瘍性大腸炎
英語の製品名 ADALIMUMAB BS SUBCUTANEOUS INJECTION 40mg SYRINGE 0.8mL "DAIICHI SANKYO"; シート記載:
くすりのしおり 自己注射剤 2022 年 05 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アダリムマブ BS 皮下注 40MG シリンジ 0.8ML「第一三共」 主成分: アダリムマブ(遺伝子組換え) [ アダリムマブ後続 2](Adalimumab (genetical recombination) [adalimumab biosimilar 2]) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 関節リウマチ、乾癬、強直性脊椎炎、若年性特発性関節炎、クローン病、潰瘍性大腸炎などの主要な原因 物質の一つと考えられている TNF (腫瘍壊死因子) α の働きを抑えます。 TNF は、健康状態でも体内に 存在するサイトカインの一つで、免疫の働きや炎症、痛みの発現にかかわっています。 通常、関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)および既存治療で効果不十分な以下の疾患の治療 に用いられます。多関節に活動性を有する若年性特発性関節炎、尋常性乾癬・関節症性乾癬・膿疱性乾 癬、強直性脊椎炎、腸管型ベーチェット病、非感染性の中間部、後部または汎ぶどう膜炎、中等症または 重症の活動期にあるクローン病の寛解導入および維持療法、中等症または重症の潰瘍性大腸炎 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。敗血症などの感染症また は疑い、結核またはその既往歴がある。多発性硬化症などの脱髄疾患またはその既往歴または家族歴、 血液疾患またはその既往歴、 B Lugege kogu dokumenti
品 名 アダリムマブ BS 制作日 MC 2023.9.20 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 1410A09052211 二校 中 村 色 調 アカ トラップ ( ) 角度 uac33 APP.TB 品 名 アダリムマブ BS 制作日 MC 2023.9.20 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 1410A09052211 二校 中 村 色 調 アイ トラップ ( ) 角度 uac33 APP.TB - 1 - 警告 〈効能共通〉 本剤投与により、結核、肺炎、敗血症を含む重篤な 感染症及び脱髄疾患の新たな発生もしくは悪化等が 報告されており、本剤との関連性は明らかではない が、悪性腫瘍の発現も報告されている。本剤が疾病 を完治させる薬剤でないことも含め、これらの情報 を患者に十分説明し、患者が理解したことを確認し た上で、治療上の有益性が危険性を上回ると判断さ れる場合にのみ投与すること。また、本剤の投与に おいて、重篤な副作用により、致命的な経過をたど ることがあるので、緊急時の対応が十分可能な医療 施設及び医師の管理指導のもとで使用し、本剤投与 後に副作用が発現した場合には、主治医に連絡する よう患者に注意を与えること。[1.2、1.3、2.1、 2.2、2.4、8.1-8.3、9.1.1、9.1.2、9.1.4、11.1.1、 11.1.2、11.1.4、15.1.5 参照] 感染症 重篤な感染症 敗血症、肺炎、真菌感染症を含む日和見感染症等 の致命的な感染症が報告されているため、十分な 観察を行うなど感染症の発症に注意すること。 [1.1、2.1、8.1、9.1.1、11.1.1 参照] 結核 播種性結核(粟粒結核)及び肺外結核(胸膜、リンパ 節等)を含む結核が発症し、死亡例も認められてい る。結核の既感染者では症状の顕在化及び悪化の おそれがあるため、本剤投与に先立って結核に関 する十分な問診及び胸部X線検査に加え、イン ターフェロン Lugege kogu dokumenti