Riik: Jaapan
keel: jaapani
Allikas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アダパレン
日本ジェネリック株式会社
Adapalene
白色のゲル剤、(キャップ)白色、(チューブ)白色
外用剤
表皮の角化細胞の分化を抑制することにより、毛穴の閉塞を防ぎます。
通常、尋常性ざ瘡の治療に用いられます。
英語の製品名 Adapalene Gel 0.1% "JG"; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2017 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アダパレンゲル 0.1%「JG」 主成分: アダパレン (Adapalene) 剤形: 白色のゲル剤、(キャップ)白色、(チューブ)白色 シート記載など: この薬の作用と効果について 表皮の角化細胞の分化を抑制することにより、毛穴の閉塞を防ぎます。 通常、尋常性ざ瘡の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、適量を 1 日 1 回、洗顔後、患部に塗ります。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・眼には使用しないでください。眼に入った場合はすぐに水またはぬるま湯で洗い、医師または薬剤師に 相談してください。 ・塗り忘れた場合は、気がついた時に塗ってください。 2 回分を一度に塗ってはいけません。 ・誤って多く塗った場合は医師または薬剤師に相談してください。 ・医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。 生活上の Lugege kogu dokumenti
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 有効成分 (1g 中) 添加剤 アダパレンゲル 0.1%「JG」 アダパレン 1mg プロピレングリコール、パラオキシ 安息香酸メチル、カルボキシビニル ポリマー、ポリオキシエチレン(20) ポリオキシプロピレン(20)グリコ ール、エデト酸ナトリウム水和物、 pH 調節剤 3.2 製剤の性状 販売名 色・剤形 アダパレンゲル 0.1%「JG」 白色のゲル剤 4. 効能・効果 尋常性ざ瘡 5. 効能・効果に関連する注意 5.1 本剤は顔面の尋常性ざ瘡にのみ使用すること。 5.2 顔面以外の部位(胸部、背部等)における有効性・安全性は 確立していない。 5.3 結節及び嚢腫には、他の適切な処置を行うこと。 6. 用法・用量 1 日 1 回、洗顔後、患部に適量を塗布する。 7. 用法・用量に関連する注意 7.1 就寝前に使用すること。 7.2 治療開始 3 ヵ月以内に症状の改善が認められない場合には使 用を中止すること。 8. 重要な基本的注意 8.1 過敏症や重度皮膚刺激感が認められた場合は、本剤の使用を 中止すること。 8.2 本剤の使用中に皮膚乾燥、皮膚不快感、皮膚剥脱、紅斑、そ う痒症があらわれることがある。これらは治療開始 2 週間以内 に発生することが多く、通常は軽度で一過性のものであること について患者に説明すること。なお、本剤の継続使用中に消失 又は軽減が認められない場合は、必要に応じて休薬等の適切な 処置を行うこと。 8.3 症状改善により本剤塗布の必要がなくなった場合は、塗布を 中止し、漫然と長期にわたって使用しないこと。 8.4 日光又は日焼けラ Lugege kogu dokumenti