ロラタジンOD錠10mg「EE」

Riik: Jaapan

keel: jaapani

Allikas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Toimeaine:

ロラタジン

Saadav alates:

日医工株式会社

INN (Rahvusvaheline Nimetus):

Loratadine

Ravimvorm:

白色の錠剤、直径7.0mm、厚さ2.9mm

Manustamisviis:

内服剤

Näidustused:

肥満細胞に作用してヒスタミンやロイコトリエンC₄などのケミカルメディエーターの遊離を抑制する作用と、ヒスタミンH₁受容体に対する拮抗作用を示すことにより、アレルギー症状を抑えます。
通常、アレルギー性鼻炎、じんましん、皮膚疾患（湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症）にともなうかゆみの治療に用いられます。

Toote kokkuvõte:

英語の製品名 Loratadine OD tab. 10mg "EE"; シート記載: （表）ロラタジンOD錠10mg「EE」、EE72、アレルギーの薬、OD、10mg
（裏）Loratadine OD 10mg「EE」、ロラタジンOD 10mg「EE」、OD、10mg

Infovoldik

くすりのしおり
内服剤
2019
年
05
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ロラタジン
OD
錠
10MG
「
EE
」
主成分
:
ロラタジン
(Loratadine)
剤形
:
白色の錠剤、直径
7.0mm
、厚さ
2.9mm
シート記載など
:
（表）ロラタジン
OD
錠
10mg
「
EE
」、
EE72
、アレルギーの
薬、
OD
、
10mg
（裏）
Loratadine OD 10mg
「
EE
」、ロラタジン
OD
10mg
「
EE
」、
OD
、
10mg
この薬の作用と効果について
肥満細胞に作用してヒスタミンやロイコトリエン
C
4
などのケミカルメディエーターの遊離を抑制する作用
と、ヒスタミン
H
1
受容体に対する拮抗作用を示すことにより、アレルギー症状を抑えます。
通常、アレルギー性鼻炎、じんましん、皮膚疾患（湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症）にともなうかゆみの治
療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・成人：通常、
1
回
1
錠（主成分として
10mg
）を
1
日
1
回食後に服用しますが、年齢・症状により適宜
増減されます。
7
歳以上の小児
：通常、
1
回
1
錠�

Toote omadused

2023年12月改訂（第1版）
日本標準商品分類番号
87449
錠10mg
OD錠10mg
承認番号
22300AMX01027000 22300AMX01028000
販売開始
2011年11月
2011年11月
貯法：室温保存
有効期間：3年
持続性選択H
1
受容体拮抗・アレルギー性疾患治療剤
ロラタジン錠
ロラタジン錠10MG「EE」
ロラタジン口腔内崩壊錠
ロラタジンOD錠10MG「EE」
LORATADINE TABLETS,
OD TABLETS
禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.1
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
ロラタジン錠
10mg「EE」
ロラタジンOD錠
10mg「EE」
有効成分
1錠中
ロラタジン
10mg
添加剤
乳糖水和物、トウモロコ
シデンプン、デキストリ
ン、ステアリン酸マグネ
シウム
D-マンニトール、ヒドロ
キシプロピルセルロー
ス、ヒドロキシプロピル
スターチ、結晶セルロー
ス、クロスポビドン、フ
マル酸ステアリルナトリ
ウム
製剤の性状
3.2
ロラタジン錠
10mg「EE」
ロラタジンOD錠
10mg「EE」
販売名
割線入りの素錠
素錠（口腔内崩壊錠）
剤形
色調
白色
表面
裏面
側面
外形
6.5
7.0
直径（mm）
2.6
2.9
厚さ（mm）
100
140
質量（mg）
EE
233
10
EE
72
10
本体コード
EE
233
EE
72
包装コード
効能又は効果
4.
アレルギー性鼻炎
○
蕁麻疹
○
皮膚疾患（湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症）に伴うそう痒
○
用法及び用量
6.
成人：通常、ロラタジンとして1回10mgを1日1回、食後に経口投
与する。なお、年齢・症状により適宜増減する。
小児：通常、7歳以上の小児にはロラタジンとして1回10mgを1日
1回、食後に経口投与する。
重要な基本的注意
8.
〈効能共通〉
効果が認められない場合には、漫然と長期にわたり投与しない
8.1
ように注意すること。
〈アレルギー性鼻炎〉
季節性の患者に投与する場合は、好�