ロラタジンOD錠10mg「ケミファ」

Riik: Jaapan

keel: jaapani

Allikas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Toimeaine:

ロラタジン

Saadav alates:

日本薬品工業株式会社

INN (Rahvusvaheline Nimetus):

Loratadine

Ravimvorm:

白色の錠剤、直径7.0mm、厚さ3.3mm

Manustamisviis:

内服剤

Näidustused:

肥満細胞に作用してヒスタミンやロイコトリエンC₄などのケミカルメディエーターの遊離を抑制する作用と、ヒスタミンH₁受容体に対する拮抗作用を示すことにより、アレルギー症状を抑えます。
通常、アレルギー性鼻炎、じんましん、皮膚疾患（湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症）にともなうかゆみの治療に用いられます。

Toote kokkuvõte:

英語の製品名 ; シート記載: ロラタジンOD錠10mg「ケミファ」、Loratadine OD 10mg、10、DK 504、アレルギー用薬

Infovoldik

くすりのしおり
内服剤
2019
年
11
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ロラタジン
OD
錠
10MG
「ケミファ」
主成分
:
ロラタジン
(Loratadine)
剤形
:
白色の錠剤、直径
7.0mm
、厚さ
3.3mm
シート記載など
:
ロラタジン
OD
錠
10mg
「ケミファ」、
Loratadine OD
10mg
、
10
、
DK 504
、アレルギー用薬
この薬の作用と効果について
肥満細胞に作用してヒスタミンやロイコトリエン
C
4
などのケミカルメディエーターの遊離を抑制する作用
と、ヒスタミン
H
1
受容体に対する拮抗作用を示すことにより、アレルギー症状を抑えます。
通常、アレルギー性鼻炎、じんましん、皮膚疾患（湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症）にともなうかゆみの治
療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・成人：通常、
1
回
1
錠（主成分として
10mg
）を
1
日
1
回食後に服用しますが、年齢・症状により適宜
増減されます。
7
歳以上の小児
：通常、
1
回
1
錠（主成分として
10mg
）を
1
日
1
回食後に服用します�

Toote omadused

4A02NY
＊2024 年１月改訂（第１版）
ロラタジン錠、ロラタジン口腔内崩壊錠
LORATADINE TABLETS, OD TABLETS 10MG “CHEMIPHAR”
日本標準商品分類番号
87449
貯法：室温保存
有効期間：3 年
錠 10mg
OD 錠 10mg
承認番号
22300AMX00815000 22300AMX00816000
販売開始
2011
年
11
月
2011
年
11
月
持続性選択 H
1
受容体拮抗・アレルギー性疾患治療剤
‒１‒
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ロラタジン錠 10mg
「ケミファ」
ロラタジン OD 錠 10mg
「ケミファ」
有効成分
（1 錠中）
ロラタジン 10.0mg
ロラタジン 10.0mg
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシ
デンプン、アルファー化デ
ンプン、ステアリン酸マグ
ネシウム
エリスリトール、結晶セル
ロース、クロスポビドン、
ラウリル硫酸ナトリウム、
スクラロース、ステアリン
酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
販売名
ロラタジン錠 10mg
「ケミファ」
ロラタジン OD 錠 10mg
「ケミファ」
性状
白色の円形の割線入り素錠
白色の円形の素錠
外
形
表
裏
側面
直径
6.5mm
7.0mm
厚さ
2.3mm
3.3mm
重量
100.0mg
150.0mg
識別コード
DK 503
DK 504
4. 効能又は効果
○アレルギー性鼻炎
○蕁麻疹
○皮膚疾患（湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症）に伴うそう痒
6. 用法及び用量
成人：
通常、ロラタジンとして1回10mgを1日1回、食後に経
口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減する。
小児：
通常、7歳以上の小児にはロラタジンとして1回
10mgを1日1回、食後に経口投与する。
8. 重要な基本的注意
〈効能共通〉
8.1
効果が認められない場合には、漫然と長期にわたり投与
しないように注意すること。
〈アレルギー性鼻炎〉
8.2
季節性の患者に投与する場合は、好�