レボカバスチン点眼液0.025%「ニットー」

Riik: Jaapan

keel: jaapani

Allikas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Osta kohe

Laadi alla Infovoldik (PIL)
08-04-2022
Laadi alla Toote omadused (SPC)
18-10-2023

Toimeaine:

レボカバスチン塩酸塩

Saadav alates:

日東メディック株式会社

INN (Rahvusvaheline Nimetus):

Levocabastine hydrochloride

Ravimvorm:

白色の懸濁性点眼剤、5mL、(キャップ)ラベンダー色、(ラベル)透明地に黄色の線と紫色の帯、(本体)透明

Manustamisviis:

外用剤

Näidustused:

ヒスタミンH1受容体拮抗作用により、かゆみや充血などのアレルギー症状を抑えます。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。

Toote kokkuvõte:

英語の製品名 Levocabastine Ophthalmic Solution 0.025% "NITTO"; シート記載:

Infovoldik

                                くすりのしおり
外用剤
2020
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
レボカバスチン点眼液
0.025
%「ニットー」
主成分
:
レボカバスチン塩酸塩
(Levocabastine hydrochloride)
剤形
:
白色の懸濁性点眼剤、
5mL
、(キャップ)ラベンダー色、(ラベル)透明地
に黄色の線と紫色の帯、(本体)透明
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
ヒスタミン
H1
受容体拮抗作用により、かゆみや充血などのアレルギー症状を抑えます。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使っ
ている。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・用時よく振り混ぜたのち、通常、
1
回
1
~
2
滴を
1
日
4
回、朝、昼、夕方および就寝前に点眼します。必
ず指示された使用方法に従ってください。
・まず手をせっけんと流水でよく洗います。点眼瓶をよく振ってからキャップをはずし、下まぶたを下に
ひき、容器の先がまぶたの縁やまつげに触れないように点眼します。点
                                
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Toote omadused

                                2023年9月改訂(第1版)
貯  法:室温保存
有効期間:36ヵ月
H
1
ブロッカー点眼剤
レボカバスチン塩酸塩点眼液
日本標準商品分類番号
871319
承認番号 30200AMX00473000
販売開始
2008年7月
−1−
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[15.1参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
レボカバスチン点眼液 0.025%「ニットー」
有効成分
1mL中 レボカバスチン塩酸塩 0.27mg
(レボカバスチンとして 0.25mg)
添加剤
リン酸水素ナトリウム水和物、リン酸二水素ナトリ
ウム水和物、エデト酸ナトリウム水和物、ベンザル
コニウム塩化物液、ポリソルベート80、ヒプロメ
ロース、グリセリン、pH調節剤
3.2 製剤の性状
販売名
レボカバスチン点眼液 0.025%「ニットー」
pH
6.0 〜 8.0
浸透圧比 0.9 〜 1.1
性状
振り混ぜるとき白濁、無菌水性懸濁点眼剤
4. 効能又は効果
アレルギー性結膜炎
6. 用法及び用量
1回1〜2滴を1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物
実験(ラット)で、レボカバスチン80mg/kg経口投与(臨床投与
量の33000倍以上に相当)により、胎児死亡及び催奇形性(多指、
水頭、過剰中足骨及び無眼球)が報告されている
1)
。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続
又は中止を検討すること。ヒト母乳中へ移行することが報告
されている。[16.5.2参照]
9.7 小児等
低出生体重児、新生児、乳児、幼児を対象とした臨床試験は
実施していない。
10. 相互作用
10.2 併用注意(併
                                
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