Riik: Jaapan
keel: jaapani
Allikas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
リマプロスト アルファデクス
富士製薬工業株式会社
Limaprost alfadex
白色の錠剤(直径6.5mm、厚さ2.3mm)
内服剤
末梢血流の増加、血小板凝集抑制の作用があり、末梢循環障害による手足のしびれや痛み、冷感、歩行能力の低下等の症状を緩和します。
通常、閉塞性血栓血管炎に伴う潰瘍、疼痛および冷感等の虚血症状の改善、後天性の腰部脊柱管狭窄症(SLR試験正常で、両側性の間欠は行を呈する患者)に伴う自覚症状(下肢疼痛、下肢しびれ)および歩行能力の改善に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: FJ18
くすりのしおり 内服剤 2007 年 12 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : リマプロストアルファデクス錠 5ΜG 「 F 」 主成分 : リマプロスト アルファデクス (Limaprost alfadex) 剤形 : 白色の錠剤(直径 6.5mm 、厚さ 2.3mm ) シート記載など :FJ18 この薬の作用と効果について 末梢血流の増加、血小板凝集抑制の作用があり、末梢循環障害による手足のしびれや痛み、冷感、歩行能 力の低下等の症状を緩和します。 通常、閉塞性血栓血管炎に伴う潰瘍、疼痛および冷感等の虚血症状の改善、後天性の腰部脊柱管狭窄症 ( SLR 試験正常で、両側性の間欠は行を呈する患者)に伴う自覚症状(下肢疼痛、下肢しびれ)および歩 行能力の改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血傾向がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・閉塞性血栓血管炎に伴う潰瘍、疼痛および冷感等の虚血症状の改善:通常、成人は 1 回 2 錠(主成分と して 10μg )を 1 日 3 回服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。 Lugege kogu dokumenti
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 リマプロストアルファデクス錠 5μg「F」 有効成分 1 錠中 日局 リマプロスト アルファデクス (リマプロストとして 5μg) 添加剤 ステアリン酸、デキストリン、トレハロース水和 物、結晶セルロース、トウモロコシデンプン、軽 質無水ケイ酸 3.2 製剤の性状 販売名 リマプロストアルファデクス錠 5μg「F」 色・剤形 白色の素錠 外形 大きさ 直径 6.5mm 厚さ 2.3mm 質量 100mg 識別コード FJ18 4. 効能又は効果 ○閉塞性血栓血管炎に伴う潰瘍、疼痛および冷感などの虚血性諸 症状の改善 ○後天性の腰部脊柱管狭窄症(SLR 試験正常で、両側性の間欠跛 行を呈する患者)に伴う自覚症状(下肢疼痛、下肢しびれ)お よび歩行能力の改善 5. 効能又は効果に関連する注意 〈後天性の腰部脊柱管狭窄症(SLR 試験正常で、両側性の間欠跛行 を呈する患者)に伴う自覚症状(下肢疼痛、下肢しびれ)および 歩行能力の改善〉 手術適応となるような重症例での有効性は確立していない。 6. 用法及び用量 〈閉塞性血栓血管炎に伴う潰瘍、疼痛および冷感などの虚血性諸症 状の改善〉 通常成人に、リマプロストとして 1 日 30μg を 3 回に分けて経 口投与する。 〈後天性の腰部脊柱管狭窄症(SLR 試験正常で、両側性の間欠跛行 を呈する患者)に伴う自覚症状(下肢疼痛、下肢しびれ)および 歩行能力の改善〉 通常成人に、リマプロストとして 1 日 15μg を 3 回に分けて経 口投与する。 8. 重要な基本的注意 〈後天性の腰部脊柱管狭窄症(SLR 試験正常で、両側性の間欠跛行 を呈する患者)に伴う自覚症状(下肢疼 Lugege kogu dokumenti