リマプロストアルファデクス錠5μg「F」

Riik: Jaapan

keel: jaapani

Allikas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Osta kohe

Laadi alla Infovoldik (PIL)
08-04-2022
Laadi alla Toote omadused (SPC)
06-12-2023

Toimeaine:

リマプロスト アルファデクス

Saadav alates:

富士製薬工業株式会社

INN (Rahvusvaheline Nimetus):

Limaprost alfadex

Ravimvorm:

白色の錠剤(直径6.5mm、厚さ2.3mm)

Manustamisviis:

内服剤

Näidustused:

末梢血流の増加、血小板凝集抑制の作用があり、末梢循環障害による手足のしびれや痛み、冷感、歩行能力の低下等の症状を緩和します。
通常、閉塞性血栓血管炎に伴う潰瘍、疼痛および冷感等の虚血症状の改善、後天性の腰部脊柱管狭窄症(SLR試験正常で、両側性の間欠は行を呈する患者)に伴う自覚症状(下肢疼痛、下肢しびれ)および歩行能力の改善に用いられます。

Toote kokkuvõte:

英語の製品名 ; シート記載: FJ18

Infovoldik

                                くすりのしおり
内服剤
2007
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
リマプロストアルファデクス錠
5ΜG
「
F
」
主成分
:
リマプロスト アルファデクス
(Limaprost alfadex)
剤形
:
白色の錠剤(直径
6.5mm
、厚さ
2.3mm
)
シート記載など
:FJ18
この薬の作用と効果について
末梢血流の増加、血小板凝集抑制の作用があり、末梢循環障害による手足のしびれや痛み、冷感、歩行能
力の低下等の症状を緩和します。
通常、閉塞性血栓血管炎に伴う潰瘍、疼痛および冷感等の虚血症状の改善、後天性の腰部脊柱管狭窄症
(
SLR
試験正常で、両側性の間欠は行を呈する患者)に伴う自覚症状(下肢疼痛、下肢しびれ)および歩
行能力の改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血傾向がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・閉塞性血栓血管炎に伴う潰瘍、疼痛および冷感等の虚血症状の改善:通常、成人は
1
回
2
錠(主成分と
して
10μg
)を
1
日
3
回服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。

                                
                                Lugege kogu dokumenti
                                
                            

Toote omadused

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5
参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
リマプロストアルファデクス錠 5μg「F」
有効成分
1 錠中 日局 リマプロスト アルファデクス
(リマプロストとして 5μg)
添加剤
ステアリン酸、デキストリン、トレハロース水和
物、結晶セルロース、トウモロコシデンプン、軽
質無水ケイ酸
3.2 製剤の性状
販売名
リマプロストアルファデクス錠 5μg「F」
色・剤形
白色の素錠
外形
大きさ
直径
6.5mm
厚さ
2.3mm
質量
100mg
識別コード
FJ18
4. 効能又は効果
○閉塞性血栓血管炎に伴う潰瘍、疼痛および冷感などの虚血性諸
症状の改善
○後天性の腰部脊柱管狭窄症(SLR
試験正常で、両側性の間欠跛
行を呈する患者)に伴う自覚症状(下肢疼痛、下肢しびれ)お
よび歩行能力の改善
5. 効能又は効果に関連する注意
〈後天性の腰部脊柱管狭窄症(SLR
試験正常で、両側性の間欠跛行
を呈する患者)に伴う自覚症状(下肢疼痛、下肢しびれ)および
歩行能力の改善〉
手術適応となるような重症例での有効性は確立していない。
6. 用法及び用量
〈閉塞性血栓血管炎に伴う潰瘍、疼痛および冷感などの虚血性諸症
状の改善〉
通常成人に、リマプロストとして 1 日 30μg を 3
回に分けて経
口投与する。
〈後天性の腰部脊柱管狭窄症(SLR
試験正常で、両側性の間欠跛行
を呈する患者)に伴う自覚症状(下肢疼痛、下肢しびれ)および
歩行能力の改善〉
通常成人に、リマプロストとして 1 日 15μg を 3
回に分けて経
口投与する。
8. 重要な基本的注意
〈後天性の腰部脊柱管狭窄症(SLR
試験正常で、両側性の間欠跛行
を呈する患者)に伴う自覚症状(下肢疼
                                
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