モキシフロキサシン点眼液0.5%「サンド」

Riik: Jaapan

keel: jaapani

Allikas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Osta kohe

Laadi alla Infovoldik (PIL)
08-04-2022
Laadi alla Toote omadused (SPC)
17-12-2021

Toimeaine:

モキシフロキサシン塩酸塩

Saadav alates:

サンド株式会社

INN (Rahvusvaheline Nimetus):

Moxifloxacin hydrochloride

Ravimvorm:

淡黄色〜緑黄色澄明の無菌水性点眼剤、(容器)5mL、(キャップ)ワインレッド

Manustamisviis:

外用剤

Näidustused:

細菌のDNA合成を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫(ものもらい)、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎の治療や、眼科周術期(手術前後)の無菌化療法に用いられます。

Toote kokkuvõte:

英語の製品名 ; シート記載:

Infovoldik

                                くすりのしおり
外用剤
2021
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
モキシフロキサシン点眼液
0.5%
「サンド」
主成分
:
モキシフロキサシン塩酸塩
(Moxifloxacin hydrochloride)
剤形
:
淡黄色~緑黄色澄明の無菌水性点眼剤、(容器)
5mL
、(キャップ)ワイン
レッド
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
細菌の
DNA
合成を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫(ものもらい)、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎の治療や、眼科周術期(手術
前後)の無菌化療法に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使用
している。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・結膜炎、麦粒腫などの眼感染症:通常、
1
回
1
滴を
1
日
3
回点眼しますが、症状により適宜増減されま
す。
眼の手術前後:通常、手術前は
1
回
1
滴を
1
日
5
回、手術後は
1
回
1
滴を
1
日
3
回点眼します。
いずれも、必ず指示された使用方法に従ってください。
・点眼前によく手指を洗っ
                                
                                Lugege kogu dokumenti
                                
                            

Toote omadused

                                - 1 -
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分又はキノロン系抗菌剤に対し過敏症の既往歴
のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
モキシフロキサシン点眼液0.5%「サンド」
有効成分
モキシフロキサシン塩酸塩
1mL中含量
5.45mg(モキシフロキサシンとして5mg)
添加剤
ホウ酸、等張化剤、pH調節剤2成分
3.2 製剤の性状
販売名
モキシフロキサシン点眼液0.5%「サンド」
pH
6.3~7.3
浸透圧比
0.9~1.1
(0.9%塩化ナトリウム液に対する比)
性状
淡黄色~緑黄色澄明の無菌水性点眼液
4. 効能又は効果
〈適応菌種〉
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球
菌属、ミクロコッカス属、モラクセラ属、コリネバクテリウ
ム属、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター
属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、
インフルエンザ菌、シュードモナス属、バークホルデリア・
セパシア、ステノトロホモナス(ザントモナス)・マルトフィ
リア、アシネトバクター属、アクネ菌
〈適応症〉
眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎(角膜
潰瘍を含む)、眼科周術期の無菌化療法
5. 効能又は効果に関連する注意
5.1
本剤が適応を有さない菌種による感染が疑われる場合に
は、原則として起炎菌の確認等を行うことにより、本剤使用
の是非を検討することが望ましい。
6. 用法及び用量
〈眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎(角膜
潰瘍を含む)〉
通常、1回1滴、1日3回点眼する。なお、症状により適宜増減
する。
〈眼科周術期の無菌化療法〉
通常、手術前は1回1滴、1日5回、手術後は1回1滴、1日3回点
眼する。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の使
                                
                                Lugege kogu dokumenti