ミケラン点眼液2%

Riik: Jaapan

keel: jaapani

Allikas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Osta kohe

Laadi alla Infovoldik (PIL)
08-04-2022
Laadi alla Toote omadused (SPC)
09-07-2021

Toimeaine:

カルテオロール塩酸塩

Saadav alates:

大塚製薬株式会社

INN (Rahvusvaheline Nimetus):

Carteolol hydrochloride

Ravimvorm:

無色澄明の点眼剤(5mLプラスチック容器)、(本体)無色、(キャップ)赤色

Manustamisviis:

外用剤

Näidustused:

β受容体遮断作用により房水産生を抑制し、眼圧を下げます。
通常、緑内障や高眼圧症の治療に用いられます。

Toote kokkuvõte:

英語の製品名 Mikelan ophthalmic solution 2%; シート記載:

Infovoldik

                                くすりのしおり
外用剤
2021
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ミケラン点眼液
2
%
主成分
:
カルテオロール塩酸塩
(Carteolol hydrochloride)
剤形
:
無色澄明の点眼剤(
5mL
プラスチック容器)、(本体)無色、(キャップ)
赤色
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
β
受容体遮断作用により房水産生を抑制し、眼圧を下げます。
通常、緑内障や高眼圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気管支喘息または以前に
気管支喘息と診断されたことがある。気管支痙攣または以前に気管支痙攣と診断されたことがある。慢
性閉塞性肺疾患がある。コントロール不十分な心不全、徐脈、房室ブロック、心原性ショックがある。
コントロール不十分な糖尿病、糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシスがある。コンタクトレ
ンズを使用している。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1%
製剤を
1
回
1
滴、
1
日
2
回点眼します。なお、十分な効果が得られない場合は、
                                
                                Lugege kogu dokumenti
                                
                            

Toote omadused

                                (1)
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2 気管支喘息、気管支痙攣又はそれらの既往歴のあ
る患者、重篤な慢性閉塞性肺疾患のある患者[これら
の症状が増悪するおそれがある。][11.1.1参照]
2.3 コントロール不十分な心不全、洞性徐脈、房室ブ
ロック(Ⅱ・Ⅲ度)又は心原性ショックのある患者[こ
れらの症状が増悪するおそれがある。][11.1.3参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分
添加剤
ミケラン
点眼液1%
1mL中
カルテオロール塩酸塩
10mg
ベンザルコニウム塩化物
液、塩化ナトリウム(等張
化剤)、 リン酸二水素ナ
トリウム(pH調整剤)、無
水リン酸一水素ナトリウ
ム(pH調整剤)、精製水
ミケラン
点眼液2%
1mL中
カルテオロール塩酸塩
20mg
3.2 製剤の性状
販売名
pH
浸透圧比
性状
ミケラン
点眼液1%
6.2~7.2
0.9~1.1
(生理食塩液に対する比)
無色澄明の液
(無菌製剤)
ミケラン
点眼液2%
4. 効能又は効果
緑内障、高眼圧症
6. 用法及び用量
通常、1%製剤を1回1滴、1日2回点眼する。なお、十分
な効果が得られない場合は、2%製剤を用いて1回1滴、
1日2回点眼する。
8. 重要な基本的注意
全身的に吸収され、β遮断剤全身投与時と同様の副作用
があらわれることがあるので、留意すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 肺高血圧による右心不全の患者
心機能を抑制し症状が増悪するおそれがある。[11.1.3
参照]
9.1.2 うっ血性心不全の患者
心機能を抑制し症状が増悪するおそれがある。[11.1.3
参照]
9.1.3 コントロール不十分な糖尿病の患者
血糖値に注意すること。低血糖症状を起こしや
                                
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