Riik: Jaapan
keel: jaapani
Allikas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アドレナリン
第一三共株式会社
Adrenaline
注射剤
注射剤
目の虹彩筋に対してこれを収縮させ、その結果、散瞳がみられます。
通常、虹彩毛様体炎時における虹彩癒着の防止に用いられます。
英語の製品名 BOSMIN INJECTION 1mg [for ophthalmic use]; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2022 年 01 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ボスミン注 1MG [眼科用] 主成分 : アドレナリン (Adrenaline) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 目の虹彩筋に対してこれを収縮させ、その結果、散瞳がみられます。 通常、虹彩毛様体炎時における虹彩癒着の防止に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。眼圧上昇の素因がある。 動脈硬化症。甲状腺機能亢進症。糖尿病。不整脈がある。精神神経症。コカイン中毒。心臓の病気があ る。高血圧。肺気腫。脊椎麻酔を行う。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、そのまま点眼するか、結膜下に注射します。 ・効果を見ながら使用期間を決めていきます。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として、眼瞼、結膜の色素沈着(長期連用時)、鼻涙管の色素沈着による閉鎖(長期連用 時)、黄斑部の浮腫(無水晶体眼の患者さんへの連用時)、微少出血( Lugege kogu dokumenti
品 名 ボスミン注 DI 用 制作日 MC 2023.3.14 E 本コード 1410-0273-50 校 作業者印 AC 仮コード 二校 原 田 色 調 アカ トラップ ( ) 角度 p7v09 APP.TB 品 名 ボスミン注 DI 用 制作日 MC 2023.3.14 E 本コード 1410-0273-50 校 作業者印 AC 仮コード 二校 原 田 色 調 アイ トラップ ( ) 角度 p7v09 APP.TB - 1 - ®登録商標 禁忌(次の患者には投与しないこと) 〈用法共通〉 ブチロフェノン系・フェノチアジン系等の抗精神病薬、 α遮断薬を投与中の患者(ただし、アナフィラキシー ショックの救急治療時はこの限りでない。) [10.1 参照] イソプレナリン塩酸塩、ノルアドレナリン等のカテ コールアミン製剤、アドレナリン作動薬を投与中の 患者(ただし、蘇生等の緊急時はこの限りでない。) [10.1 参照] 〈点眼・結膜下注射(眼領域)使用時〉 狭隅角や前房が浅いなど眼圧上昇の素因のある患者 [閉塞隅角緑内障患者の発作を誘発することがある。] [8.5 参照] 組成・性状 組成 販売名 有効成分 添加剤 1アンプル中 ボスミン 注1mg アドレナリン(日局) 1mg/1mL クロロブタノール 3mg、亜硫酸水素 ナトリウム 0.5mg、等張化剤、塩酸 製剤の性状 販売名 性状 pH 浸透圧比 (生理食塩液対比) ボスミン 注1mg 無色澄明の液。 空気又は光によって 徐々に微赤色となり、 次に褐色となる。 2.3~5.0 約1 効能又は効果 下記疾患に基づく気管支痙攣の緩解 気管支喘息、百日咳 各種疾患もしくは状態に伴う急性低血圧またはショック 時の補助治療 局所麻酔薬の作用延長 手術時の局所出血の予防と治療 心停止の補助治療 虹彩毛様体炎時における虹彩癒着の防止 効能又は効果に関連する注意 〈各種疾患もしくは状態に伴う急性低血圧ま Lugege kogu dokumenti