ボスミン外用液0.1%

Riik: Jaapan

keel: jaapani

Allikas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Osta kohe

Infovoldik Infovoldik (PIL)
21-11-2023
Toote omadused Toote omadused (SPC)
01-11-2023

Toimeaine:

アドレナリン

Saadav alates:

第一三共株式会社

INN (Rahvusvaheline Nimetus):

Adrenaline

Ravimvorm:

液剤

Manustamisviis:

外用剤

Näidustused:

交感神経に作用し、局所適用では末梢血管を収縮し止血作用を示し、鼻粘膜の充血・腫れを抑え、また気管支筋の弛緩作用を示し、気管支を拡張し、呼吸量を増加させ、さらに局所麻酔薬の作用を延長させます。
通常、気管支喘息、百日咳に基づく気管支痙攣の緩解、局所麻酔薬の作用延長(粘膜面の表面麻酔に限る)、手術時・外創・耳鼻咽喉科領域の局所出血、耳鼻咽喉科領域における粘膜の充血・腫脹に用いられます。

Toote kokkuvõte:

英語の製品名 BOSMIN SOLUTION 0.1%; シート記載:

Infovoldik

                                くすりのしおり
外用剤
2023
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ボスミン外用液
0.1%
主成分
:
アドレナリン
(Adrenaline)
剤形
:
液剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
交感神経に作用し、局所適用では末梢血管を収縮し止血作用を示し、鼻粘膜の充血・腫れを抑え、また気
管支筋の弛緩作用を示し、気管支を拡張し、呼吸量を増加させ、さらに局所麻酔薬の作用を延長させま
す。
通常、気管支喘息、百日咳に基づく気管支痙攣の緩解、局所麻酔薬の作用延長(粘膜面の表面麻酔に限
る)、手術時・外創・耳鼻咽喉科領域の局所出血、耳鼻咽喉科領域における粘膜の充血・腫脹に用いられ
ます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。眼圧上昇の素因がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・気管支喘息、百日咳に基づく気管支痙攣の緩解:通常、
5
~
10
倍に希釈し、
1
回原液として
0.3mL
(主
成分として
0.3mg
)以内を吸入します。
2
~
5
分たって効果が不十分な場合でも、同様にもう一度
                                
                                Lugege kogu dokumenti
                                
                            

Toote omadused

                                品
名 ボスミン外用液 DI 用
制作日
MC
2023.3.14
E
本コード
1410-0290-50
校
作業者印 AC
仮コード
二校
原
田
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
pfwt6
APP.TB
品
名 ボスミン外用液 DI 用
制作日
MC
2023.3.14
E
本コード
1410-0290-50
校
作業者印 AC
仮コード
二校
原
田
色
調
アイ
トラップ
(
)
角度
pfwt6
APP.TB
-
1
-
®登録商標
禁忌(次の患者には投与しないこと)
〈用法共通〉
ブチロフェノン系・フェノチアジン系等の抗精神病
薬、α遮断薬を投与中の患者[10.1 参照]
イソプレナリン塩酸塩、ノルアドレナリン等のカテ
コールアミン製剤、アドレナリン作動薬を投与中の
患者(ただし、緊急時はこの限りでない。)
[10.1 参照]
〈眼周囲部等への使用時〉
狭隅角や前房が浅いなど眼圧上昇の素因のある患者
[閉塞隅角緑内障患者の発作を誘発することがある。]
[8.4 参照]
組成・性状
組成
販売名
有効成分
添加剤
ボスミン
外用液0.1%
アドレナリン(日局)
1mg/1mL
クロロブタノール、亜硫酸
水素ナトリウム、等張化剤、
塩酸
製剤の性状
販売名
性状
pH
ボスミン
外用液0.1%
無色~僅かに赤色を帯びた澄明の液。
空気又は光によって徐々に微赤色と
なり、次に褐色となる。
2.3~5.0
効能又は効果
下記疾患に基づく気管支痙攣の緩解
気管支喘息、百日咳
局所麻酔薬の作用延長(粘膜面の表面麻酔に限る)
手術時の局所出血の予防と治療
耳鼻咽喉科領域における局所出血
耳鼻咽喉科領域における粘膜の充血・腫脹
外創における局所出血
用法及び用量
〈気管支喘息および百日咳に基づく気管支痙攣の緩解〉
通常5~10倍に希釈して吸入する。この場合、1回の投与量
はアドレナリンとして0.3mg以内とすること。2~5分間
たって効果が不
                                
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