プロスタンディン注射用20μg[慢性動脈閉塞症、振動病、血行再建術]

Riik: Jaapan

keel: jaapani

Allikas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Osta kohe

Laadi alla Infovoldik (PIL)
08-04-2022
Laadi alla Toote omadused (SPC)
27-09-2023

Toimeaine:

アルプロスタジル アルファデクス

Saadav alates:

丸石製薬株式会社

INN (Rahvusvaheline Nimetus):

Alprostadil alfadex

Ravimvorm:

注射剤

Manustamisviis:

注射剤

Näidustused:

血管を拡張させ、血液の流れを良くすることにより手足の潰瘍や痛みを改善したり、手術をした後の患部の血流を改善します。
通常、慢性動脈閉塞症、振動病の治療や血行再建後の血流維持に用いられます。

Toote kokkuvõte:

英語の製品名 ; シート記載:

Infovoldik

                                くすりのしおり
注射剤
2018
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
プロスタンディン注射用
20ΜG
[慢性動脈閉塞症、振動病、血
行再建術]
主成分
:
アルプロスタジル アルファデクス
(Alprostadil alfadex)
剤形
:
注射剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
血管を拡張させ、血液の流れを良くすることにより手足の潰瘍や痛みを改善したり、手術をした後の患部
の血流を改善します。
通常、慢性動脈閉塞症、振動病の治療や血行再建後の血流維持に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心不全、肺水腫、出血し
ている(頭蓋内出血、出血性眼疾患、消化管出血、喀血など)、緑内障、眼圧亢進がある、腎不全であ
る。
・妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある。
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・慢性動脈閉塞症:通常、動脈内に注射します。動脈内への使用が不適と判断された場合は、
1
日
1
~
2
回
2
時間かけて点滴で静脈内に注射します。
振動病、血行再建後の血流維持:通常、
1
日
1
~
                                
                                Lugege kogu dokumenti
                                
                            

Toote omadused

                                品
名
プロスタンディン注射用 20 μ g(新記載要領
)
制作日
MC
2023.9.7
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0633A07131521
四校
中
村
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
u8b92
APP.TB
表
天
297.0
210.0
品
名
プロスタンディン注射用 20 μ g(新記載要領
)
制作日
MC
2023.9.7
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0633A07131521
四校
中
村
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u8b92
APP.TB
表
天
297.0
210.0
(1)
1. 警告
〈動脈管依存性先天性心疾患〉
1.1 本剤投与により無呼吸発作が発現することがあるので、
呼吸管理設備の整っている施設で投与すること。
〈勃起障害の診断〉
1.2 本剤投与により4時間以上の勃起の延長又は持続勃起症
(6時間以上持続する勃起)が発現することがあるので、
勃起が4時間以上持続する症状がみられた場合、速やかに
適切な処置を行うこと。持続勃起症に対する処置を速や
かに行わないと陰茎組織の損傷又は勃起機能を永続的に
損なうことがある。
1.3 本剤投与により勃起の延長又は持続勃起症、不整脈、
一過性の低血圧等が発現することがあるので、本剤を用
いた勃起障害の診断は、勃起障害の診断及び治療に精通
し、本剤投与時の副作用への対処が可能な医師が、緊急
時の対応が可能な状況で行うこと。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 重篤な心不全、肺水腫のある患者(ただし、動脈管依
存性先天性心疾患の患者は除く)[心不全、肺水腫を増悪
させることがある。]
2.2 出血(頭蓋内出血、出血性眼疾患、消化管出血、喀血
等)している患者[出血を助長するおそれがある。]
2.3 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5
参照]
2.4 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある
                                
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