プラバスタチンNa錠10mg「サワイ」

Riik: Jaapan

keel: jaapani

Allikas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Toimeaine:

プラバスタチンナトリウム

Saadav alates:

沢井製薬株式会社

INN (Rahvusvaheline Nimetus):

Pravastatin sodium

Ravimvorm:

微紅色の錠剤、直径7.0mm、厚さ2.4mm

Manustamisviis:

内服剤

Näidustused:

肝臓のコレステロール合成を阻害することにより、血液中のコレステロールを低下させます。
通常、高脂血症、家族性高コレステロール血症の治療に用いられます。

Toote kokkuvõte:

英語の製品名 PRAVASTATIN Na Tablets 10mg "SAWAI"; シート記載: プラバスタチンNa10mg「サワイ」、SW-707、PravastatinNa10mg「SAWAI」

Infovoldik

くすりのしおり
内服剤
2016
年
10
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
プラバスタチン
NA
錠
10MG
「サワイ」
主成分
:
プラバスタチンナトリウム
(Pravastatin sodium)
剤形
:
微紅色の錠剤、直径
7.0mm
、厚さ
2.4mm
シート記載など
:
プラバスタチン
Na10mg
「サワイ」、
SW-
707
、
PravastatinNa10mg
「
SAWAI
」
この薬の作用と効果について
肝臓のコレステロール合成を阻害することにより、血液中のコレステロールを低下させます。
通常、高脂血症、家族性高コレステロール血症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害
・妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある。
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
1
錠（主成分として
10mg
）を
1
日
1
回または
2
回に分けて服用します。年齢・症状
により適宜増減されますが、重症の場合は
1
日
2
錠（
20mg
）まで増量されることもあります。必ず指
示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。た

Toote omadused

－
１
－
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
妊婦又は妊娠している可能性のある女性及び授乳婦
［9.5、9.6参照］
3. 組成・性状
3.1 組成
品　名
プラバスタチンNa錠5mg
「サワイ」
プラバスタチンNa錠10mg
「サワイ」
有効成分
［1錠中］
日局プラバスタチンナトリウム
5mg
10mg
添加剤
ステアリン酸Mg、乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、
メタケイ酸アルミン酸Mg
―
三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
品　名
プラバスタチンNa錠5mg
「サワイ」
プラバスタチンNa錠10mg
「サワイ」
外　形

剤　形
素錠
割線入り素錠
性　状
白色
微紅色
直径（mm）
6.5
7.0
厚さ（mm）
2.1
2.4
重量（mg）
約85
約110
識別コード
SW 708
SW 707
4. 効能又は効果
○高脂血症
○家族性高コレステロール血症
5. 効能又は効果に関連する注意
適用の前に十分な検査を実施し、高脂血症、家族性高コレステ
ロール血症であることを確認した上で本剤の適用を考慮するこ
と。本剤は高コレステロール血症が主な異常である高脂血症に
よく反応する。
6. 用法及び用量
通常、成人にはプラバスタチンナトリウムとして、1日10mgを
1回または2回に分け経口投与する。なお、年齢・症状により適
宜増減するが、重症の場合は1日20mgまで増量できる。
7. 用法及び用量に関連する注意
メバロン酸の生合成は夜間に亢進することが報告されているの
で、適用にあたっては、1日1回投与の場合、夕食後投与とする
ことが望ましい。
8. 重要な基本的注意
8.1
あらかじめ高脂血症の基本である食事療法を行い、更に運動
療法や高血圧・喫煙等の虚血性心疾患のリスクファクターの軽
減等も十分考慮すること。
8.2
投与中は�