Riik: Jaapan
keel: jaapani
Allikas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
フェノバルビタール
丸石製薬株式会社
Phenobarbital
淡紅色の微粒状の散剤
内服剤
中枢神経に対し広範な抑制作用をあらわし、催眠、鎮静作用を示します。
通常、不眠症、不安緊張状態の鎮静、てんかんのけいれん発作、自律神経発作、精神運動発作の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2013 年 10 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : フェノバルビタール散 10 %「マルイシ」 主成分 : フェノバルビタール (Phenobarbital) 剤形 : 淡紅色の微粒状の散剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 中枢神経に対し広範な抑制作用をあらわし、催眠、鎮静作用を示します。 通常、不眠症、不安緊張状態の鎮静、てんかんのけいれん発作、自律神経発作、精神運動発作の治療に用 いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。急性間欠性ポルフィリン 症である。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・発作・不安緊張状態:通常、成人は 1 日 0.3 ~ 2g (主成分として 30 ~ 200mg )を 1 ~ 4 回に分けて服 用します。 不眠症:通常、成人は 1 回 0.3 ~ 2g (主成分として 30 ~ 200mg )を寝る前に服用します。 いずれも治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってく ださい。 ・不眠症の場合は、就寝の直前に飲み、就寝した後、睡眠途中 Lugege kogu dokumenti
* 2024年2月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 871125,871134 21500AMZ00430 承認番号 1961年11月 販売開始 貯 法:室温保存 有効期間:3年 劇薬、向精神薬(第三種向精神薬)、習慣性医薬品 注1) 、処方箋医薬品 注2) 催眠鎮静剤、抗けいれん剤 日本薬局方 フェノバルビタール散10% 注1)注意−習慣性あり 注2)注意−医師等の処方箋により使用すること 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分又はバルビツール酸系化合物に対して過敏 症の患者 2.2 急性間欠性ポルフィリン症の患者[ポルフィリン合成 が増加し、症状が悪化するおそれがある。] * 2.3 ボリコナゾール、タダラフィル(肺高血圧症を適応と する場合)、マシテンタン、チカグレロル、アルテメテ ル・ルメファントリン、ダルナビル・コビシスタット、 ドラビリン、イサブコナゾニウム、ミフェプリスト ン・ミソプロストール、リルピビリン、ニルマトレル ビル・リトナビル、リルピビリン・テノホビル アラフ ェナミド・エムトリシタビン、ビクテグラビル・エム トリシタビン・テノホビル アラフェナミド、ダルナ ビル・コビシスタット・エムトリシタビン・テノホビ ル アラフェナミド、エルビテグラビル・コビシスタ ット・エムトリシタビン・テノホビル アラフェナミド、 ソホスブビル・ベルパタスビル、ドルテグラビル・リ ルピビリン、カボテグラビルを投与中の患者[10.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 フェノバルビタール散10%「マルイシ」 販売名 1g中 日局フェノバルビタール0.1g 有効成分 ヒドロキシプロピルセルロース、乳糖水和 物、赤色3号アルミニウムレーキ 添加剤 3.2 製剤の性状 フェノバルビタール散10%「マルイシ」 Lugege kogu dokumenti