ファムシクロビル錠500mg「日本臓器」

Riik: Jaapan

keel: jaapani

Allikas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Toimeaine:

ファムシクロビル

Saadav alates:

日本臓器製薬株式会社

INN (Rahvusvaheline Nimetus):

Famciclovir

Ravimvorm:

白色楕円形の錠剤、長径約16.4mm、短径約7.8mm、厚さ約6.2mm

Manustamisviis:

内服剤

Näidustused:

抗ウイルス剤で、ウイルスのDNA合成を阻害し、単純ヘルペスウイルス、帯状疱疹ウイルスの増殖を抑えます。
通常、帯状疱疹の治療に用いられます。

Toote kokkuvõte:

英語の製品名 ; シート記載: （表）抗ヘルペスウィルス剤、ファムシクロビル錠500mg「日本臓器」、Famciclovir Tab. 500mg “Nippon-zoki”
（裏）Famciclovir Tab. 500mg “Nippon-zoki”、2錠分を１錠で飲める2倍含有錠、ファムシクロビル錠500mg「日本臓器」、Z134、光をさけて保存

Infovoldik

くすりのしおり
内服剤
2019
年
03
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ファムシクロビル錠
500MG
「日本臓器」
主成分
:
ファムシクロビル
(Famciclovir)
剤形
:
白色楕円形の錠剤、長径約
16.4mm
、短径約
7.8mm
、厚さ約
6.2mm
シート記載など
:
（表）抗ヘルペスウィルス剤、ファムシクロビル錠
500mg
「日
本臓器」、
Famciclovir Tab. 500mg “Nippon-zoki”
（裏）
Famciclovir Tab. 500mg “Nippon-zoki”
、
2
錠分を１錠で
飲める
2
倍含有錠、ファムシクロビル錠
500mg
「日本臓
器」、
Z134
、光をさけて保存
この薬の作用と効果について
抗ウイルス剤で、ウイルスの
DNA
合成を阻害し、単純ヘルペスウイルス、帯状疱疹ウイルスの増殖を抑
えます。
通常、帯状疱疹の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠（主成分として
500mg
）を
1
日
3
回服用します。
必ず指示された服用方法に従ってください。
・腎機能障害がある場合は、服用間隔をあけて減量されるこ�

Toote omadused

▲
− 1 −
NIPPON ZOKI
日本標準商品分類番号
8 7 6 2 5
2.　禁忌（次の患者には投与しないこと）
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3.　組成・性状
3.1　組成
販売名
ファムシクロビル錠
250MG 「日本臓器」
ファムシクロビル錠
500MG 「日本臓器」
成分・含量
1錠中
ファムシクロビルとし
て250
mg
含有
ファムシクロビルとし
て500
mg
含有
添加剤
乳糖水和物、クロスカルメロースナトリウム、ヒ
ドロキシプロピルセルロース、軽質無水ケイ酸、
ステアリン酸マグネシウム、酸化チタン、ヒプロ
メロース、マクロゴール6000、カルナウバロウ
3.2　製剤の性状
販売名
ファムシクロビル錠
250MG 「日本臓器」
ファムシクロビル錠
500MG 「日本臓器」
色・剤形
白色円形のフィルム
コート錠
白色楕円形のフィル
ムコート錠
外形
識別コード
Z133
Z134
4.　効能又は効果
＜250MG錠＞
〇単純疱疹
〇帯状疱疹
＜500MG錠＞
〇帯状疱疹
約９．１mm
表
裏
側面
質量 約320MG
約５．２ｍｍ
約１６．４mm
約６．２ｍｍ
約７．８ｍｍ
表
裏
側面
質量 約640MG
6.　用法及び用量
＜単純疱疹＞
通常、成人にはファムシクロビルとして 1 回250
mg
を
1 日 3 回経口投与する。
＜帯状疱疹＞
通常、成人にはファムシクロビルとして 1 回500
mg
を
1 日 3 回経口投与する。
7.　用法及び用量に関連する注意
＜効能共通＞
7.1　腎機能障害患者では投与間隔をあけて減量する
ことが望ましい。腎機能に応じた本剤の投与量及び
投与間隔の目安は下表のとおりである。［7
.
2、9
.
2、
9
.
8、16
.
6
.
1
参照］
（①）
腎機能に応じた本剤の減量の目安
注1）
単純疱疹
帯状疱疹
通常
用法・用量
1 回250
mg
1 日 3 回
1 回500
mg
1 日 3 回
クレアチニンクリアラ
ンス（
mL/
分）
≧60
1