パロノセトロン静注0.75mg/2mLシリンジ「トーワ」

Riik: Jaapan

keel: jaapani

Allikas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Osta kohe

Infovoldik Infovoldik (PIL)
23-06-2022
Toote omadused Toote omadused (SPC)
02-09-2022

Toimeaine:

パロノセトロン塩酸塩

Saadav alates:

東和薬品株式会社

INN (Rahvusvaheline Nimetus):

Palonosetron hydrochloride

Ravimvorm:

注射剤

Manustamisviis:

注射剤

Näidustused:

薬剤性による吐き気や嘔吐をおさえます。
通常、抗悪性腫瘍剤による消化器症状(悪心、嘔吐)に用いられます。

Toote kokkuvõte:

英語の製品名 PALONOSETRON INTRAVENOUS INJECTION 0.75mg/2mL SYRINGE "TOWA"; シート記載:

Infovoldik

                                くすりのしおり
注射剤
2022
年
02
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
パロノセトロン静注
0.75MG/2ML
シリンジ「トーワ」
主成分
:
パロノセトロン塩酸塩
(Palonosetron hydrochloride)
剤形
:
注射剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
薬剤性による吐き気や嘔吐をおさえます。
通常、抗悪性腫瘍剤による消化器症状(悪心、嘔吐)に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。便秘、腹痛、おなかがは
る感じがする。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
回、注射または点滴で静脈内に注射します。
・吐き気や嘔吐を引き起こす薬剤を使用している期間が対象となります。具体的な使用期間については、
医師にお聞きください。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、便秘、頭痛、血管痛などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の
医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、
[

                                
                                Lugege kogu dokumenti
                                
                            

Toote omadused

                                2022年6月作成(第1版)
日本標準商品分類番号
872391
承認番号 30400AMX00149
販売開始
2022年7月
貯
法:室温保存
有効期間:2年
5-HT
3
受容体拮抗型制吐剤
劇薬、処方箋医薬品
注)
PALONOSETRON INTRAVENOUS INJECTION 0.75mg/2mL SYRINGE “TOWA”
パロノセトロン塩酸塩注射剤
注意-医師等の処方箋により使用すること
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.1
組成・性状
3.
組成
3.1
有効成分
1シリンジ(2mL)中
パロノセトロン塩酸塩 …………………………0.84mg
(パロノセトロンとして0.75mg)
添加剤
D-マンニトール …………………………………80.0mg
エデト酸Na水和物 …………………………………2.5mg
クエン酸Na水和物 …………………………………7.4mg
クエン酸水和物 …………………………………3.12mg
水酸化Na
……………………………………………適量
塩酸 …………………………………………………適量
製剤の性状
3.2
性状
無色澄明の液
pH
4.5~5.5
浸透圧比
約1
(生理食塩液に対する比)
効能又は効果
4.
抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、
嘔吐)(遅発期を含む)
効能又は効果に関連する注意
5.
本剤は強い悪心、嘔吐が生じる抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)
の投与の場合に限り使用すること。[17.1.1参照]
用法及び用量
6.
通常、成人にはパロノセトロンとして0.75mgを1日1回静注又は点
滴静注する。
用法及び用量に関連する注意
7.
抗悪性腫瘍剤投与前に投与を終了すること。
7.1
本剤の消失半減期は約40時間であり、短期間に反復投与を行う
と過度に血中濃度が上昇するおそれがある。[16.1.2参照]
1週間未満の間隔で本剤をがん患者へ反復投与した経験は
                                
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