Riik: Jaapan
keel: jaapani
Allikas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
パロキセチン塩酸塩水和物
サンド株式会社
Paroxetine hydrochloride hydrate
帯紅白色円形の錠剤、直径5.6mm、厚さ2.4mm
内服剤
脳内の伝達物質(セロトニン)に作用し、抗うつ作用や抗不安作用を示し、憂うつな気持ち、不安、いらいら感、やる気がなくなる、食欲不振、不眠、突然激しい不安、強迫観念、人前での過度な不安や緊張などの症状を改善します。
通常、うつ病・うつ状態、パニック障害、強迫性障害、社会不安障害、外傷後ストレス障害の治療に用いられます。
英語の製品名 Paroxetine Tablets 5mg "SPKK"; シート記載: (表)PAROXETINE 5mg、JA TEZ、(裏)パロキセチン錠5mg「SPKK」
くすりのしおり 内服剤 2021 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : パロキセチン錠 5MG 「 SPKK 」 主成分 : パロキセチン塩酸塩水和物 (Paroxetine hydrochloride hydrate) 剤形 : 帯紅白色円形の錠剤、直径 5.6mm 、厚さ 2.4mm シート記載など : (表) PAROXETINE 5mg 、 JA TEZ 、(裏)パロキセチン錠 5mg 「 SPKK 」 この薬の作用と効果について 脳内の伝達物質(セロトニン)に作用し、抗うつ作用や抗不安作用を示し、憂うつな気持ち、不安、いら いら感、やる気がなくなる、食欲不振、不眠、突然激しい不安、強迫観念、人前での過度な不安や緊張な どの症状を改善します。 通常、うつ病・うつ状態、パニック障害、強迫性障害、社会不安障害、外傷後ストレス障害の治療に用い られます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。躁うつ病、自殺念慮また は自殺企図の既往、自殺念慮、脳の器質的障害または統合失調症の素因、衝動性が高い併存障害、てん かんの既往歴、緑内障、出血傾向または出血性素因がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( Lugege kogu dokumenti
1. 警告 海外で実施した 7~18 歳の大うつ病性障害患者を対象と したプラセボ対照試験において有効性が確認できなかっ たとの報告、また、自殺に関するリスクが増加するとの報 告もあるので、本剤を 18 歳未満の大うつ病性障害患者に 投与する際には適応を慎重に検討すること。 [5.1、 8.4、 9.1.2、 9.7.2、 15.1.2 参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 MAO 阻害剤を投与中あるいは投与中止後 2 週間以内 の患者[10.1、 11.1.1 参照] 2.3 ピモジドを投与中の患者[10.1 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 パロキセチン錠 5mg「SPKK」 パロキセチン錠 10mg「SPKK」 パロキセチン錠 20mg「SPKK」 有効成分 1 錠中 日局パロキ セチン塩酸塩水和 物 5.69mg (パロキセチンとし て 5mg) 1 錠中 日局パロキ セチン塩酸塩水和 物 11.38mg (パロキセチンとし て 10mg) 1 錠中 日局パロキ セチン塩酸塩水和 物 22.76mg (パロキセチンとし て 20mg) 添加剤 デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウ ム、リン酸水素カルシウム水和物、ヒプロメロース、マクロ ゴール 400、ポリソルベート 80、酸化チタン、三二酸化鉄 3.2 製剤の性状 販売名 パロキセチン錠 5mg「SPKK」 パロキセチン錠 10mg「SPKK」 パロキセチン錠 20mg「SPKK」 剤形・性状 帯紅白色のフィルムコーティング錠 識別コード JA TEZ JA FC1 JA FE2 表 (直径) 5.6mm 6.6mm 8.1mm 裏 側面 (厚さ) 2.4mm 3.6mm 4.8mm 質量 90mg 178mg 357mg 4. 効能又は効果 ○うつ病・うつ状態 ○パニック障害 ○強迫性障害 ○社会不安障害 ○外傷後ストレス障害 5. 効能又は効果に関連する注意 〈効能共通〉 5.1 抗うつ剤の投与により、24 歳以下の患者で、自 Lugege kogu dokumenti