ドパストン静注25mg

Riik: Jaapan

keel: jaapani

Allikas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Osta kohe

Laadi alla Infovoldik (PIL)
08-04-2022
Laadi alla Toote omadused (SPC)
08-11-2023

Toimeaine:

レボドパ

Saadav alates:

大原薬品工業株式会社

INN (Rahvusvaheline Nimetus):

Levodopa

Ravimvorm:

注射剤

Manustamisviis:

注射剤

Näidustused:

ドパミンに変わり、脳内に取り込まれて、不足しているドパミンを補い、パーキンソン病やパーキンソン症候群に伴う無動〜寡動、筋硬直、振戦に奏効し、日常生活動作を改善します。
通常、パーキンソン病、パーキンソン症候群の治療に用いられます。

Toote kokkuvõte:

英語の製品名 DOPASTON FOR INTRAVENOUS USE 25mg; シート記載:

Infovoldik

                                くすりのしおり
注射剤
2015
年
03
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ドパストン静注
25MG
主成分
:
レボドパ
(Levodopa)
剤形
:
注射剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
ドパミンに変わり、脳内に取り込まれて、不足しているドパミンを補い、パーキンソン病やパーキンソン
症候群に伴う無動~寡動、筋硬直、振戦に奏効し、日常生活動作を改善します。
通常、パーキンソン病、パーキンソン症候群の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。閉塞隅角緑内障がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
~
2
回に分けてゆっくり静脈内に注射するかまたは点滴静注します。
・効果を見ながら使用期間を決めていきます。
生活上の注意
・眠気などが起こることがありますので、注射のあとは、自動車の運転や危険を伴う機械の操作は避けて
ください。
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、発疹、貧血、悪心・嘔吐、不随意運動
                                
                                Lugege kogu dokumenti
                                
                            

Toote omadused

                                −1−
2.禁忌
(次の患者には投与しないこと)
2.1
閉塞隅角緑内障の患者[眼圧上昇を起こし、症状が悪化す
るおそれがある。][8.1、11.1.5 参照]
2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
ドパストン静注25mg
ドパストン静注50mg
有効成分
1 mL中
日局レボドパ2.5mg含有
添加剤
1 mL中
亜硫酸水素ナトリウム0.1mg
等張化剤、塩酸、pH調節剤
3.2 製剤の性状
販売名
ドパストン静注25mg
ドパストン静注50mg
剤形
注射剤
色調・剤形
無色澄明
pH
2.5〜4.5
浸透圧比
約 1 (生理食塩液に対する比)
4.効能又は効果
○パーキンソン病
○パーキンソン症候群
6.用法及び用量
通常成人 1 日量レボドパとして25〜50mgを 1 〜 2
回に分けて、
そのままゆっくり静注又は、生理食塩液もしくはブドウ糖注射
液等に希釈して点滴静注する。
なお、年齢・症状に応じて適宜増減する。
8.重要な基本的注意
8.1
閉塞隅角緑内障のおそれのある場合は、隅角検査あるいは眼
圧検査を行うことが望ましい。[2.1、11.1.5
参照]
8.2
本剤の投与は、少量から開始し、観察を十分に行い慎重に維
持量まで増量すること。また他剤から本剤に切りかえる場合に
は、他剤を徐々に減量しながら本剤を増量するのが原則である。
8.3
レボドパ製剤の長期投与により、以下のような現象があらわ
れることがあるので、適切な処置を行うこと。
・ wearing off(up and
down)現象があらわれた場合には、 1
日用量の範囲内で投与回数を増やすなどの処置を行うこと。
・ on and
off現象があらわれた場合には、維持量の漸減又は休
薬を行う。症状悪化に際しては、その他の抗パーキンソン剤
の併用等の処置を行うこと。
8.
                                
                                Lugege kogu dokumenti