トリアムシノロンアセトニド口腔用貼付剤25μg「大正」

Riik: Jaapan

keel: jaapani

Allikas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Osta kohe

Infovoldik Infovoldik (PIL)
08-04-2022
Toote omadused Toote omadused (SPC)
23-12-2022

Toimeaine:

トリアムシノロンアセトニド

Saadav alates:

大正製薬株式会社

INN (Rahvusvaheline Nimetus):

Triamcinolone acetonide

Ravimvorm:

白色の薬剤層と表面に光沢がある淡赤色半透明の支持層からなる口腔内粘膜貼付剤、直径10mm

Manustamisviis:

外用剤

Näidustused:

副腎皮質ホルモンの誘導体で、抗炎症作用、抗アレルギー作用があり、炎症を抑えます。
通常、アフタ性口内炎の治療に用いられます。

Toote kokkuvõte:

英語の製品名 Triamcinolone acetonide oral patches 25mcg "Taisho"; シート記載: TF-ASS(内袋に表示)

Infovoldik

                                くすりのしおり
外用剤
2020
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:トリアムシノロンアセトニド口腔用貼付剤
25ΜG「大正」
主成分:
トリアムシノロンアセトニド
(Triamcinolone acetonide)
剤形:
白色の薬剤層と表面に光沢がある淡赤色半透明の支持層からなる口腔内粘膜
貼付剤、直径
10mm
シート記載など:TF-ASS
(内袋に表示)
この薬の作用と効果について
副腎皮質ホルモンの誘導体で、抗炎症作用、抗アレルギー作用があり、炎症を抑えます。
通常、アフタ性口内炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。口腔内に感染がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
患部に
1
回
1
枚ずつを、
1
日
1
~
2
回、白色の薬剤面(台紙に付着していない外側の面)を口
腔内の患部粘膜に貼りますが、症状によって適宜増量されます。必ず指示された使用方法に従ってくだ
さい。
・口の中の粘膜に貼る薬ですから、飲みこんだり、皮膚に使用したりしないでください。
・舌などで強くさわると
                                
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Toote omadused

                                −1−
2. 禁忌
(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
成
販 売 名
トリアムシノロンアセトニド口腔用貼付剤25μg「大正」
有効
成分
名  称
日局 トリアムシノロンアセトニド
含  量
枚中)
添 加 剤
エチルセルロース、ヒプロメロース、ポリアクリ
ル酸、クエン酸トリエチル、酸化チタン、ヒマシ油、
製剤の性状
販 売 名
トリアムシノロンアセトニド口腔用貼付剤25μg「大正」
剤   形
口腔内粘膜貼付剤
色調・性状
白色の薬剤層と表面に光沢がある淡赤色半透明の
支持層からなる円形の薄いフィルム状で、におい
及び味はない。
外   形
約0.1
mm
10
mm
(貼付面)
台紙
支持層
薬剤層
白色の薬剤層
(貼付面)
淡赤色半透
明の支持層
識別コード
TF-ASS(内袋に表示)
効能又は効果
アフタ性口内炎
用法及び用量
通常、 1 患部に 1 回 1 枚ずつを、 1 日 1 〜 2
回、白色面を患
部粘膜に付着させて用いる。
なお、症状により適宜増量する。
特定の背景を有する患者に関する注意
合併症・既往歴等のある患者
口腔内に感染を伴う患者
やむを得ず使用する必要のある場合は、あらかじめ適切
な抗菌剤、抗真菌剤による治療を行うか、又はこれらと
の併用を考慮すること。感染症の増悪を招くおそれがある。
婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益
性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継
続又は中止を検討すること。
高齢者
患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。一般に生
理機能が低下している。
副作用
次の副作用があらわれる
                                
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